ふんどし女神達の行末。
- 2006/09/01
- 13:14
さて今回はちょっとふんどしを離れまして、ふんどしを締めてくれたグラドル達のその後の話をしたいと思います。
映画「東京大学物語」に出演していた範田紗々(はんだ・ささ)のAVも大きな話題を呼びましたし、最近の流行であるグラドルのAV進出は増える一方です。純粋なファンにとっては複雑な思いがあるでしょう。でも筆者は非道なプロダクションに食い物にされるグラドル達…なんて悲劇的な構図を勝手に想像して、萌えてしまうのです。芸能界って本当に怖いところですね…。
当ブログでは青木りんや果梨(かりん)がその豊満ボディに食い込ませた縄ふんどしが記憶に新しいですが、この2人も既にAVデビューして人気を博しています。
特に果梨はその均整のとれたボディと美しいバストが大変印象的で、人気AVギャルとして今後の活動は安泰でしょう。このまま着エロを続けて尻すぼみになってフェードアウトするよりはずっといいのではないかと思いました。
それに少数ですが飯島愛や及川奈央や高樹マリアのようにAV女優になった後でも一般進出できる人もいますから、みなさん希望を持って活動していただきたいものです。
今後は浴衣+豆絞りふんどし姿が強烈だった藤原ななこ(七虹)や、スレンダーボディながら過激着エロに挑戦、肛門まで見せてくれた矢縄沙弓(やなわ・さゆみ)あたりにAV進出してもらえると大変うれしいのですが…。
「真田くノ一忍法伝 かすみ」で真田のふんどしくノ一・かすみ(二代目)を演じた桃瀬えみるも宇宙企画からAVデビュー。彼女のどこかはかなげな美少女ぶりは、このメーカーの美少女路線によく似合っていると思います。
宇宙企画もMOODYZやSODに押されて最近はイマイチ影が薄くなってしまいましたが、ビデ倫のモザイク新基準に対応してどんな傑作を送り出してくれるのかと期待がかかります。ねがわくば再び彼女のふんどし姿を見たいものです。
「かすみ」と同じくTMCの「女狼 妖艶乱蜜剣」で賞金稼ぎ・おりょうに扮して豪快なふんどし姿を見せてくれた中川瞳もMOODYZで活躍中です。この作品なんかフィストまで決めてますからね、正直たまげました。
インディーズ系の雄・MOODYZは女優陣のレベルの高さと内容の過激さ、そして値段のリーズナブルさが際立っています。筆者的には気になる点がもうひとつ。パッケージのデザインが凄くいいのです。AVにありがちな蛍光ピンク・イエロー・レッドといった定番の色をあまり使わず、シンプルなフォントとレイアウトでまとめたデザインがかえって女優の美しさを引き立てています。だからお店で見た時とても印象がいいのです。同じ女優でも他メーカーのパッケージよりきれいに見えたりしますから、写真撮影やメイクも上手いのでしょう。MOODYZの人気の秘密はここらへんにもあると踏んでいます。
光沢素材を束ねたヒモふんどしが素晴らしかった当真ゆきも既に中堅どころというかんじです。正確には彼女の場合、
AVデビュー → 改名後着エロデビュー → 再AVデビュー
という巧妙な戦略であまり衝撃性はありませんでしたが…。
ところで「Try H」での変則白ふん姿を見せてくれた秋菜楓(あきな・かえで)も、それと前後して既にAVデビューしていました。その後某有名俳優と熱愛報道されたりしていてびっくりしました。相手はなかなか誠実な人のようですし、2人の幸せを願いたいものですね。