SOD×5本。
- 2006/09/15
- 13:01
今回またもや大量に発見しました! SOD系作品は相変わらずふんどし登場率が高いですね。頼もしいかぎりでございます。
まずSOD傘下のメーカー・ヒビノからの1本、「陵辱別荘ジャック!」は若妻4人が逃亡犯に監禁陵辱されるハードエロス。犯人達が若妻に何故か女相撲を強要するシーンがあります。そのシチュからして本気感のある取組みは望むべくもないので、相撲ファンは期待しないで下さい。どうせなら男女相撲のほうが良かったのでは?
主演の友田真希も明るい持ち味の人だけに陵辱物はちょっと辛い気もしました。ふんどしは怪しい締め方ながらも六尺。吊り上げられたふんどしのお尻がプルプル揺れるアップはよかったです。
同じくヒビノの「爆エロ温泉バスツアー?」では、人妻達がふんどし騎馬戦を繰り広げます。ふんどしを取られたら負け、罰ゲームが待っています。肝心のふんどしは六尺・越中が半々くらいでしょうか。
ただ、参加人数の不足で1組3人の騎馬になっているため、騎馬戦自体に迫力不足の観アリ。
一方SODの「女子社員だらけの大忘年会」は同じふんどし騎馬戦ですが、こちらは参加人数も多いせいか迫力ありです。惜しむらくは、ふんどしがいつもの後ろねじりの越中だということ。やっぱり基本は六尺ですよ。
そしてV&Rプロダクツの人気シリーズ「もしもこんな○○があったら…」総集編は、パート1収録のふんどしウェイトレスとパート5収録のふんどし三助が同時に見られるお買い得盤です。これもふんどしは越中の後ろねじり。
そして大分紹介が遅れましたが、先年話題を呼んだSODの大作「全裸和太鼓」。ふんどしに鉢巻の女性達が汗を流して和太鼓を叩く構図は実に美しいですね! こういう光景なら毎年夏に見たいです。
ただ、肝心のふんどしシーンは正味5分くらい? 大作にしては短かすぎです! しかもふんどしは越中。高田総統を見てもおわかりのように、こういう気合の入ったイベントなら絶対六尺じゃないでしょうか?
まず、出演女優は全裸で集合してお化粧~六尺をキリリと締め上げてテンションを高めていく…なんて粋なシチュエーションを演出してくれたら本気感あふれる最高のイベントになると思うんですけどね。筆者的には惜しい!としか言い様がございません。