麻生かおり×2。
- 2006/08/17
- 03:25
「麻生かおりのふんどしが存在するらしい!」という情報をキャッチしていろいろ探してみれば、2本のDVDが引っかかりました。2人とも「麻生かおり」、なんと同姓同名です。1人は最近デビューした新人のグラドル。もう1人はにっかつロマンポルノで活躍した女優でした。
まず最初の麻生かおりの「衝撃Rookies2」。当ブログでも取り上げた成瀬真尋の「檄アツ」や、岡本香の傑作「Naked.」などを送り出し、着エロ系DVDに力を入れる心交社からの発売です。
画像を見ればお判りのように、彼女は黒のもっこ褌型水着で堂々たるポージングを見せています。「乳派・股間派・尻派の三派連合!!」と銘打ったキャッチコピーだけあって、なかなか良い接写です。この3点の中では股間へのにじり寄りが弱い気もしますが、一応新人ですから仕方ないのかもしれません。
そのもっこ褌型水着ですが、面積もかなり小さいので股布の脇から剃り跡がちらりと見えてて萌えます。しかも落ちていた珊瑚のかけらを口にくわえたり股間に当てたり、演出もけっこうエロいです。
彼女、乳も相当でかいし、下もかなりの巨尻です。このド迫力なお尻に顔面騎乗されたい方もいるんじゃないでしょうか? この水着は後ろについてるひらひらに邪魔されて微妙に見えないのですが、ケツの食い込みももっと見たかった。次作に期待、でしょうか?
そして残る一方は例の名作の85年のリメイク版。監督は名匠・西村昭五郎。主人公・遠山静子(麻生かおり)が仲の良くない義娘・京子(藤村真美)と一緒に拉致監禁~調教されてしまうといういつものパターン。この作品では2人の越中姿がおがめます。色は麻生が群青色、藤村が薄いピンク。青系の色というのも落ち着いていていいもんですね。いくつもあるふんどしの中からわざわざ色を選んでコーディネイトするシーンもあったりして、演出面ではなかなかマニアックなこだわりが感じられる好作でした。
そして見所は、麻生かおりがさんざん浣腸され、遂にこらえきれず越中越しに大噴出するシーン! ブツは出てきませんがちゃんと後始末のシーンもあって羞恥心を刺激する演出です。そして藤村真美も失禁、ピンクの越中に見る見る大きな染みができ、尿がぼたぼた滴り落ちます! その自分が汚した越中で猿ぐつわをされるシーンもかなりエロいです。2人のレズシーンもありますが、麻生のふんどしをギリギリまで外さないのも素敵です。
ふんどしを出すのなら、他の監督もせめてこのくらいのこだわりを持ってほしいものですね。