女性用ふんどし最新事情。
- 2006/08/14
- 07:56
「下着ビジネスに革命、女性用ふんどしが登場!」という記事がネットのあちこちで話題を呼んだのは今年の春先のことでした。はたしてこれを「ふんどし」と呼べるのかどうかはマニア各氏で意見が大きく分かれるところでしょう(正直、筆者もあまり呼びたくありません)。
しかし昨今のブームの影響でしょうか、この他にも通販サイトで女性用ふんどしをいろいろと見かけるようになりました。今回はその中から目立ったものをいくつかご紹介したいと思います。
まず最初に取り上げたいのは、筆者も大変お世話になっているチャミ・クラブ。今回取り上げたサイトのふんどしはみな越中かもっこ型なのですが、ここだけは硬派にオリジナルの六尺褌を製作販売しているのが素晴らしい! 幅は極細18cmとセクシー、生地もサテンやシルクがあって肌触りがいいので、女性もきっと快適な締め心地に満足できるでしょう。残念ながら最近は販売休止しているようですが、再開を心待ちにしております。
チャミクラブさんは他にも素人さんのふんどし画像集やビデオ作品も手がけていて、要チェックですよ。筆者も智香ちゃんのレースふんどしの画像は大変気に入っておりまして、お願いして自己紹介画像に使わせてもらっているくらいです。特にふんどしの締め方を解説したスライドショーは必見。
RUCAさんのサイトmini mini Micro miniでは、手作りのオリジナルもっこ褌を製作しています。「男性が感じるエロさ」と「女性から見たかわいさ」の両方を兼ね備えたおしゃれなふんどしは筆者もお気に入り。他にもフェティッシュなコスプレを幅広く扱っていて、くノ一ルックや浴衣はふんどしとの相性もぴったりです。撮影会やプレイのお供にどうぞ。
販売はオークションがメインなので多少手間はかかりますが、気になる方はがんばって落札してみて下さい。
筆者も最近発見して驚いたのが、ラブ@ふんどし。ここが販売しているのは「パンドルショーツ」という越中ともっこ型を合わせたようなオリジナルふんどしのシリーズ。とにかくこれだけ多くの種類があるのは驚異的です。女性用ふんどしを扱うサイトとしては最大規模のものでしょう。
とにかくここのバリエーションには圧倒されました! 和風柄だけでなく、レース地、メッシュ地、チャイナ風、エプロン風、などなど実にアイデア豊かで素晴らしい! しかもなかなかエロいのです。特にこのエプロン風ふんどしは新婚さん朝の定番・裸エプロンのかわりに是非とも定着して欲しいものです。
聞けばテレビでも取り上げられ、なんとあのゆうこりんまでがこのパンドルショーツを着用してしまったとか! うーん、萌えますね。
たふさぎ屋は今春から「Modeふんどし」なる新しい概念を提唱、若手女性デザイナーを起用し、男性&女性用にそれぞれファッショナブルな越中を売り出しています。綿で作られたカジュアルな越中だけでなく、合革やエナメル製のTバックふんどしというセクシーなものもあります。発表以来、各種メディアでも取り上げられたメジャー指向のふんどし。カップルの方が浴衣デートする時は是非これを着用して欲しいものです。
Angel Kittyではオリジナルの腹掛けと越中の組み合わせを「キルビルふんどし」と銘打って販売しています。ここのふんどしはファッショナブルで目にも鮮やかで、女性にアピールしそう。
そしてふんどし型水着を語る時、Wicked Weaselは絶対にはずせません! オーストラリア発・極小水着のパイオニア。世にエロ水着メーカーは数あれど、過激かつスタイリッシュなデザイン、安心して着用できるしっかりした仕上がりは群を抜いています。サイトもおしゃれで画像もきれいで、最高のエロ水着メーカーだと断言できます。
特に05年からラインナップに加わった423ビキニは見ていただけば一目瞭然ですが、「黒猫褌」そのもの。しかも布面積は極小! 日本では既に絶滅してしまったふんどし海女が、海外では生存しているようなものです。
ふんどしファンとしては喝采を送りたい、こんな素敵な423ビキニなのですが、何故か人気は今ひとつのようです。極小ビキニ特有のハイレグ感が薄いせいでしょうか? モデル写真コーナーやファンの投稿コーナーでもあまりその画像を見ることが出来ません。これを着用しているNatashaやJasmineに是非、ファンレターを送ってあげて下さい!
それにしても件の投稿コーナーを見ていると、あちらの女性達がWWという水着を実にエンジョイしていることに感心してしまいます。カメラの前で大開脚を決め、自ら引っぱり上げて柔肉に食い込ませ、透ける素材を意識して水着の下からさらにセクシーなタトゥやピアス!をのぞかせる。見ているこちらが赤面してしまうくらいです。
彼女達は自らのセクシーさを堂々と誇示し、男達の熱い視線を一身に浴びる快感を知っているのです。こういう過激な水着を身につけて男性をエキサイトさせれば、それ相応の見返りがあるということがよくわかっているのでしょう。
こうした女性用ふんどしを見ていて思うのは、やはり「女性が締めたいと思うふんどし」と「男性が締めて欲しいと思うふんどし」は根本的に違う、ということです。それは日常的に身につける下着としてのふんどしと、男性を喜ばすセクシーランジェリーとしてのふんどしの違い、と言い換えてもいいかもしれません。
白木綿の六尺が最高最上と思っている筆者のような人間からすれば、上で取り上げた女性用ふんどしの中にはあまりセクシーさを感じないものもあります。しかし肝心なのは女性に気に入られ、もっと普及することです。
我々マニアも女性用ふんどしの今後を考え、これらの点を考慮に入れた上で冷静に評価をしなければならないと思います。
しかし昨今のブームの影響でしょうか、この他にも通販サイトで女性用ふんどしをいろいろと見かけるようになりました。今回はその中から目立ったものをいくつかご紹介したいと思います。
まず最初に取り上げたいのは、筆者も大変お世話になっているチャミ・クラブ。今回取り上げたサイトのふんどしはみな越中かもっこ型なのですが、ここだけは硬派にオリジナルの六尺褌を製作販売しているのが素晴らしい! 幅は極細18cmとセクシー、生地もサテンやシルクがあって肌触りがいいので、女性もきっと快適な締め心地に満足できるでしょう。残念ながら最近は販売休止しているようですが、再開を心待ちにしております。
チャミクラブさんは他にも素人さんのふんどし画像集やビデオ作品も手がけていて、要チェックですよ。筆者も智香ちゃんのレースふんどしの画像は大変気に入っておりまして、お願いして自己紹介画像に使わせてもらっているくらいです。特にふんどしの締め方を解説したスライドショーは必見。
RUCAさんのサイトmini mini Micro miniでは、手作りのオリジナルもっこ褌を製作しています。「男性が感じるエロさ」と「女性から見たかわいさ」の両方を兼ね備えたおしゃれなふんどしは筆者もお気に入り。他にもフェティッシュなコスプレを幅広く扱っていて、くノ一ルックや浴衣はふんどしとの相性もぴったりです。撮影会やプレイのお供にどうぞ。
販売はオークションがメインなので多少手間はかかりますが、気になる方はがんばって落札してみて下さい。
筆者も最近発見して驚いたのが、ラブ@ふんどし。ここが販売しているのは「パンドルショーツ」という越中ともっこ型を合わせたようなオリジナルふんどしのシリーズ。とにかくこれだけ多くの種類があるのは驚異的です。女性用ふんどしを扱うサイトとしては最大規模のものでしょう。
とにかくここのバリエーションには圧倒されました! 和風柄だけでなく、レース地、メッシュ地、チャイナ風、エプロン風、などなど実にアイデア豊かで素晴らしい! しかもなかなかエロいのです。特にこのエプロン風ふんどしは新婚さん朝の定番・裸エプロンのかわりに是非とも定着して欲しいものです。
聞けばテレビでも取り上げられ、なんとあのゆうこりんまでがこのパンドルショーツを着用してしまったとか! うーん、萌えますね。
たふさぎ屋は今春から「Modeふんどし」なる新しい概念を提唱、若手女性デザイナーを起用し、男性&女性用にそれぞれファッショナブルな越中を売り出しています。綿で作られたカジュアルな越中だけでなく、合革やエナメル製のTバックふんどしというセクシーなものもあります。発表以来、各種メディアでも取り上げられたメジャー指向のふんどし。カップルの方が浴衣デートする時は是非これを着用して欲しいものです。
Angel Kittyではオリジナルの腹掛けと越中の組み合わせを「キルビルふんどし」と銘打って販売しています。ここのふんどしはファッショナブルで目にも鮮やかで、女性にアピールしそう。
そしてふんどし型水着を語る時、Wicked Weaselは絶対にはずせません! オーストラリア発・極小水着のパイオニア。世にエロ水着メーカーは数あれど、過激かつスタイリッシュなデザイン、安心して着用できるしっかりした仕上がりは群を抜いています。サイトもおしゃれで画像もきれいで、最高のエロ水着メーカーだと断言できます。
特に05年からラインナップに加わった423ビキニは見ていただけば一目瞭然ですが、「黒猫褌」そのもの。しかも布面積は極小! 日本では既に絶滅してしまったふんどし海女が、海外では生存しているようなものです。
ふんどしファンとしては喝采を送りたい、こんな素敵な423ビキニなのですが、何故か人気は今ひとつのようです。極小ビキニ特有のハイレグ感が薄いせいでしょうか? モデル写真コーナーやファンの投稿コーナーでもあまりその画像を見ることが出来ません。これを着用しているNatashaやJasmineに是非、ファンレターを送ってあげて下さい!
それにしても件の投稿コーナーを見ていると、あちらの女性達がWWという水着を実にエンジョイしていることに感心してしまいます。カメラの前で大開脚を決め、自ら引っぱり上げて柔肉に食い込ませ、透ける素材を意識して水着の下からさらにセクシーなタトゥやピアス!をのぞかせる。見ているこちらが赤面してしまうくらいです。
彼女達は自らのセクシーさを堂々と誇示し、男達の熱い視線を一身に浴びる快感を知っているのです。こういう過激な水着を身につけて男性をエキサイトさせれば、それ相応の見返りがあるということがよくわかっているのでしょう。
こうした女性用ふんどしを見ていて思うのは、やはり「女性が締めたいと思うふんどし」と「男性が締めて欲しいと思うふんどし」は根本的に違う、ということです。それは日常的に身につける下着としてのふんどしと、男性を喜ばすセクシーランジェリーとしてのふんどしの違い、と言い換えてもいいかもしれません。
白木綿の六尺が最高最上と思っている筆者のような人間からすれば、上で取り上げた女性用ふんどしの中にはあまりセクシーさを感じないものもあります。しかし肝心なのは女性に気に入られ、もっと普及することです。
我々マニアも女性用ふんどしの今後を考え、これらの点を考慮に入れた上で冷静に評価をしなければならないと思います。