まいのお祭りふんどし+α。
- 2006/01/14
- 03:31
昨年、大変な衝撃を与えてくれた岡本香の「限界(ギリ…?!)」でしたが、続編が出ました! Vol.2の主役は既にAVデビューも果たした黒川まい。正直、前作ほどの衝撃性はありませんが、前作を踏襲したなかなかの傑作です。彼女は岡本香とよく似た面長の淫乱系で、ディレクター氏の趣味なのでしょうか。ふんどしにこだわるスタイルも同じです。
まず彼女は鉢巻に法被のお祭りスタイルで登場し、さらしをずらして乳首チラリ、ふんどしを食い込ませてはみ毛もバンバン見せてくれます。特にゆるふんのウンコ座りを後ろから捉えたカットが強烈! しかもボーナス映像ではふんどしにロウソクまで垂らされています。
赤ふん姿で自己紹介の習字をしたり、浴衣に赤ふんで擬似からみを演じてさんざん腰をグラインドさせた後は、着物に白ふん姿で股間にローション垂らし。ヌルヌルになってゆく股間のどアップは強烈ですが、途中で画面に奇妙な赤いパターンがかぶり、かなり興をそぎます。ふんどしの布の繊維まで見えそうな接写はさすがにまずかったのでしょうか。
この他にも昆布ふんどしにハチミツを垂らしてパールを食い込ませたり(実にいいダシが出そう!)、女体盛りや胸と股間に半紙を当てて濡れ透けにしたり、ノーパン浴衣で花火をして股間のきわどい部分までさらしたりとバラエティに富んだ趣向で楽しませてくれます。
しかし今回も越中メインの作りでちょっと残念な気もしました。お祭り装束は僕も大好きなスタイルなのでうれしいのですが、あいだゆあのようにきっちりとした六尺褌を締め込んでやってくれたらもっと最高だったのに…。Vol.3やVol.4も予定されているこの傑作シリーズの今後に、六尺の導入を切に望みます。お願いします~!!
そしてもう1本は彼女の新作AV「柔乳ハミ出し水着」。AVとはいいつつ実に上手く着エロテイストを生かした素敵な作りで、はっきり言ってこちらも傑作。いやむしろこちらの方が好き。
プールで泳ぐ彼女の恥ずかしいディティールに水中カメラが肉迫、透け透けの極小水着からモジャモジャとはみ出す陰毛、色素が色濃く沈着した大陰唇までもがまる出しです! 特にTバックのヒモ1本では到底隠し切れない彼女の肛門のシワまでもが克明に写し出されてます。その後プールサイドでの69シーンでも全開、筆者は思わず彼女のシワとその中心の可憐なすぼまりに魅了されてしまいました。
グラドルが屈辱ポーズで乳首はおろかアナルのシワまで見せてしまった素敵DVDに矢縄沙弓の「Private Eros」という超名作がありますが、今回の作品はそれに勝るとも劣りません。からみもハードで満足度も高く、ボーナス映像ではなんと水着ずらし~放尿までもが拝めます。とにかく素晴らしい。こちらも是非シリーズ化をお願いしたいものです。
Tバックとふんどしに共通して言えるのは、お尻の割れ目に食い込むので微妙にA感覚を刺激するという点です。敏感な粘膜質に常に布が密着し、嫌が応にも自分の肛門の存在を意識せざるを得ません。おかげで着用者は自然とセクシーな気分に誘われ、そこが密やかな魅力でもあるのです。衆道と六尺褌との密接な関係はここらへんに秘密がありそうです。
しかし筆者はこのふんどしの素敵な魅力を男性ばかりでなく、世の女性にも是非楽しんでいただきたいと思うのです。こうしたコスプレによる彼女達のA感覚の発達を願ってやみません。それが当美術館の切なる願いでもあります。
しかし筆者はこのふんどしの素敵な魅力を男性ばかりでなく、世の女性にも是非楽しんでいただきたいと思うのです。こうしたコスプレによる彼女達のA感覚の発達を願ってやみません。それが当美術館の切なる願いでもあります。