2008年総括。
- 2008/12/31
- 13:50
毎年恒例・当美術館的総括の5回目です。色々あって8ヶ月遅れですが、2008年激動のふんどしシーンを振り返ります。
・映 画
残念、劇場用映画の新作はなし(Vシネ公開は除く)。昨年に引き続き収穫ゼロでした。 影響力の大きい映画という媒体でふんどしを出してもらえるのは大きいんですけどね。
・D V D
大変な年でした。豊作をはるかに超える超大豊作、今年出た一般AV・SM物・くノ一物・イメビ・女相撲・再編集物併せてなんと112本(当美術館調査)。調査を始めて以来5年、こんな本数は初めてです! まるでふんどしビッグバンです! アンビリーバボー!!
一般AV
今年確認できた一般AVのふんどし登場作は極端に少なく、カリビアンコムの配信用ムービー「女きんたろう」青山雪菜 くらいしかありませんでした。 ちょっとさみしいですね。ふんどしAVはよりコアなマニア向けの作品へと移行しつつあるのかもしれません。
SM物
一方こちらではふんどし登場作が増えています。シネマジックやアヴァ、レアルワークス、大洋図書などからふんどし物がコンスタントに9本出ました。
ふんどしマニアの緊縛師・奈加あきら氏が精力的に活動しており、「責め縄秘画報 縄悦其ノ十二」(主演:平松あんり)や「被虐の同級生」(主演:古館びわ&白井絢香)で印象的なふんどしシーンを見せてくれました。
他にもベテラン・石川欣が元ギリギリガールズの荒井美恵子主演で「団鬼六 縄と肌」のリメイクに挑戦したのが印象的でした。
くノ一物
筆者イチオシのこのジャンルもリリース作8本(総集編含む)と昨年以上の大盛況でした。・・・が、しかし、TMCと共に素晴らしいふんどしくノ一AVを送り出してきた神メーカー・笠倉出版が5月の「必殺! くノ一仕置忍法帖」発売後、7月リリースを最後にAVから撤退してしまいました・・・。筆者は激しいショックを受けて、思わずブログの更新が止まってしまったほどです。
しかしそんなどん底気分の筆者を狂喜させたのがAVグランプリ2009参加作「三姉妹vs女剣士 くノ一凌辱秘奥義外伝」のリリースであり、撮影済みだった「女忍ねずみ小僧討魔伝」の宇宙企画からスライドリリース。特に「秘奥義外伝」は笠倉ふんどしくノ一物の集大成ともいうべき大傑作でした。
一方TMCの「かすみ」シリーズにも変動があり、いつものかわさき監督がプロデューサーに退き、新監督・渡辺世紀氏の下で「服部半蔵の逆襲! 」、「内乱! 幸村暗殺!! 」が出ました。「半蔵」はふんどしシーンが大幅に減少してしまいがっかりでしたが、「幸村暗殺」はふんどし的見せ場の多いエネルギッシュな傑作です。「かすみ」は今後も安泰ですね。
それに加えて業界初!のくノ一イメビ「Tフロント忍者」シリーズ開始(オルスタックピクチャーズ)、「秘奥義外伝」で印象的な演技を見せてくれた宮崎あいかのもう1本のふんどしくノ一物「忍者 Vol.46」(GIGA)のリリースと、来年以降の盛り上がりを期待させてくれる年末でした。
イメビ
こちらも信じられない大盛況、総リリース本数85本! 昨年末からスタートしたスパークビジョンの「萌えきゅん」「Tセラ少女」「萌えぷっくり」「ぷっくり~む」「あ・げ・る」各シリーズでなんと合計79本!もふんどしが確認されたのです。
スパーク作品は当初はふんどしの締め方にいいかげんなものが多く玉石混交な内容だったのですが、作を重ねるごとにふんどしシーンが充実して、近作ではしゅるりと解いてみせたり、ふんどしのまま入浴したりとがんばっております。それに何より10代少女のピチピチした生尻に食い込む六尺が見れるというだけでも価値があるというものです。
女の子のラインナップには水井真希、藤咲らん(七咲楓花)、広末もも(野中あんり)、藤木れもん(河愛杏里)、藤山りな(結城リナ)といった年齢詐称のAV女優も入ってますが、これは過激度とルックスのアベレージを上げるのに貢献しているので見ないふりをしましょう(笑)。
スパークビジョンの圧倒的勢いに押されて他メーカーのイメビは地味な印象でしたが、QH映像の「絶対服従無毛少女 Vol.1」(上原ひな)はパイパン+越中褌ねじり締めのエグイ食い込みどアップとシュールな演出が印象的でした。パンドルブームを受けて華彩ななや山田誉子など、パンドルショーツを売りにしたイメビも数本出ました。
女相撲物
こちらも大盛況です。おなじみClub-Qのガチンコ相撲物「GIRLS FIGHT」シリーズが遂に月刊化、12本も出ました。もはやライバルメーカー?バトルの女相撲作品を完全に駆逐してしまった観がありますね。イカセ系のエロ相撲もニーズはあると思うので、今後はガチ相撲ばかりでなくそちらも充実させて欲しいものです。
老舗・SODの作品は今年1本しか確認できなかったのが大変残念でしたが、その1本「県立花百合学園 相撲部 女子高生に救われた!! 」は本格女相撲物で楽しめました。はるか悠のトランジスタグラマー(死語)なムチムチボディが良かったですし、まわしを締めるシーンやまわし+セーラー服といったファッションを見せてくれるのもポイント高かったです。青春ドラマ仕立てになっているストーリーも良かったと思います。
他メーカーからも「妄想大相撲」、「壮絶!!いかせ男女相撲」、「残酷破壊!!DEMOLITION WOMAN」など計4本が出ました。年間17本というのは昨年の13本より多くかなり良い数字です。
・写 真 集
そこそこ好調でした。1989年生まれの平田薫がお祭りふんどし姿を公開した「卒業」(ワニブックス) 、美尻アイドル「オシリーナ」こと秋山莉奈がパンドルショーツに挑戦した「Secret Face」(小学館)、DVD付ムックではスパークビジョン関係の「THE EXCITING TEENS Vol.7」「ふんドル」と、確認できただけで4冊ありました。
宮沢りえがふんどしカレンダーを発表した1989年生まれの平田薫が高校卒業記念にふんどし締めちゃうなんて、非常に感慨深いものがありました。ステテコ状の半ダコの上から、というのが唯一ネックではありますが・・・。
・雑 誌 関 係
こちらはイマイチ低調。筆者が発見できたのは青島あきな&大友さゆりが白越中姿を見せてくれた「EX大衆」08年3月号、「幸村暗殺!」のタイアップ記事で七海ななのふんどしくノ一写真を掲載した「日刊ゲンダイ」10/24号くらいのものでした。よく探せばもう少し見つかったのかもしれません・・・。
・書 籍
キルタイムコミュニケーションのふんどしエロノベルが数点確認されていますが、なんといっても重要なのは蘭光生の「SM博物館」(河出書房新社) が文庫化されたことです。46ページに渡り、褌全般にまつわる事柄から海女、女相撲、貞操帯といったマニアックなところまで考察を加えた評論が収録されており、真面目な褌研究家は必読の書でしょう。
・下 着 関 係
こちらは大爆発状態! 昨年暮れ、女優の高樹沙耶改め益戸育江がTV番組で「手製のふんどしを締めている」と発言して大反響を呼んだのです! スケベ心むき出しの男に強要されるのではなく、女性自らが健康とエコロジーの点からふんどしにたどり着いたという点が素晴らしい! おかげでパンドルショーツが爆発的に売れて、あのワコールまでもが「ななふん」という女性用ふんどしを発売するにいたりました。他メーカーからも同様の下着が発売されるようです。益戸育江は新商品・女性用ふんどしを世に広めたという功績から宮沢りえ・中村京子・杉本彩と並ぶ「女ふんどし四聖人」として殿堂入りですね!
まぁ六尺至上主義の筆者としては、ゆるゆるの越中ともっこ褌のハーフであるパンドルショーツにはイマイチ萌えないのもまた正直な感想ではありますが、ふんどしがこれだけ注目を浴びて女性が自主的に締めるようになるということは、本当に意義のあることなのですよ。
千里の道も一歩から、いずれパンドルに飽き足らなくなったふんどしマニアの女性が六尺褌の魅力に目覚める日を我々ふんどしファンは待ち続けましょう!
・コミック・アニメ・フィギュアetc.
こちらも毎度好調、のようなのですが、最近DVD方面のチェックに忙しくてすっかり縁遠くなり、だんだんどうでもよくなってきてしまいました。2次と3次元の両立は難しいです。とほほ・・・。
・総 評
いやはや、凄い1年でした。この狂ったようなリリース状況は、まるで暴走するジェットコースターに無理矢理乗せられている気分でした。フォローするのがハード過ぎます(笑)。
ただこれもスパークビジョンやCLUB-Qといった特定メーカーの勢いだけで発生した状況、いってみれば「ふんどしバブル」なわけで、ちょっとしたことであっという間にひっくり返る危険を孕んでいることを忘れてはいけません。筆者は昨年末の時点で何か嫌な予感がしていたのですが、笠倉出版の活動停止みたいな事件が実際に起きたわけですし、AVやイメビ関係には関係者逮捕という落とし穴もあるわけですから。
この恵まれた状況に甘えず、来年も攻めの姿勢で草の根運動的にふんどしをプッシュしていこう、と改めて誓う筆者でありました。
最後に今年も長々と書いてまいりましたが、来年も素晴らしきふんどしイヤーとなることを願いつつ、筆を置きたいと思います。それでは皆様よいお年を。
・映 画
残念、劇場用映画の新作はなし(Vシネ公開は除く)。昨年に引き続き収穫ゼロでした。 影響力の大きい映画という媒体でふんどしを出してもらえるのは大きいんですけどね。
・D V D
大変な年でした。豊作をはるかに超える超大豊作、今年出た一般AV・SM物・くノ一物・イメビ・女相撲・再編集物併せてなんと112本(当美術館調査)。調査を始めて以来5年、こんな本数は初めてです! まるでふんどしビッグバンです! アンビリーバボー!!
一般AV
今年確認できた一般AVのふんどし登場作は極端に少なく、カリビアンコムの配信用ムービー「女きんたろう」青山雪菜 くらいしかありませんでした。 ちょっとさみしいですね。ふんどしAVはよりコアなマニア向けの作品へと移行しつつあるのかもしれません。
SM物
一方こちらではふんどし登場作が増えています。シネマジックやアヴァ、レアルワークス、大洋図書などからふんどし物がコンスタントに9本出ました。
ふんどしマニアの緊縛師・奈加あきら氏が精力的に活動しており、「責め縄秘画報 縄悦其ノ十二」(主演:平松あんり)や「被虐の同級生」(主演:古館びわ&白井絢香)で印象的なふんどしシーンを見せてくれました。
他にもベテラン・石川欣が元ギリギリガールズの荒井美恵子主演で「団鬼六 縄と肌」のリメイクに挑戦したのが印象的でした。
くノ一物
筆者イチオシのこのジャンルもリリース作8本(総集編含む)と昨年以上の大盛況でした。・・・が、しかし、TMCと共に素晴らしいふんどしくノ一AVを送り出してきた神メーカー・笠倉出版が5月の「必殺! くノ一仕置忍法帖」発売後、7月リリースを最後にAVから撤退してしまいました・・・。筆者は激しいショックを受けて、思わずブログの更新が止まってしまったほどです。
しかしそんなどん底気分の筆者を狂喜させたのがAVグランプリ2009参加作「三姉妹vs女剣士 くノ一凌辱秘奥義外伝」のリリースであり、撮影済みだった「女忍ねずみ小僧討魔伝」の宇宙企画からスライドリリース。特に「秘奥義外伝」は笠倉ふんどしくノ一物の集大成ともいうべき大傑作でした。
一方TMCの「かすみ」シリーズにも変動があり、いつものかわさき監督がプロデューサーに退き、新監督・渡辺世紀氏の下で「服部半蔵の逆襲! 」、「内乱! 幸村暗殺!! 」が出ました。「半蔵」はふんどしシーンが大幅に減少してしまいがっかりでしたが、「幸村暗殺」はふんどし的見せ場の多いエネルギッシュな傑作です。「かすみ」は今後も安泰ですね。
それに加えて業界初!のくノ一イメビ「Tフロント忍者」シリーズ開始(オルスタックピクチャーズ)、「秘奥義外伝」で印象的な演技を見せてくれた宮崎あいかのもう1本のふんどしくノ一物「忍者 Vol.46」(GIGA)のリリースと、来年以降の盛り上がりを期待させてくれる年末でした。
イメビ
こちらも信じられない大盛況、総リリース本数85本! 昨年末からスタートしたスパークビジョンの「萌えきゅん」「Tセラ少女」「萌えぷっくり」「ぷっくり~む」「あ・げ・る」各シリーズでなんと合計79本!もふんどしが確認されたのです。
スパーク作品は当初はふんどしの締め方にいいかげんなものが多く玉石混交な内容だったのですが、作を重ねるごとにふんどしシーンが充実して、近作ではしゅるりと解いてみせたり、ふんどしのまま入浴したりとがんばっております。それに何より10代少女のピチピチした生尻に食い込む六尺が見れるというだけでも価値があるというものです。
女の子のラインナップには水井真希、藤咲らん(七咲楓花)、広末もも(野中あんり)、藤木れもん(河愛杏里)、藤山りな(結城リナ)といった年齢詐称のAV女優も入ってますが、これは過激度とルックスのアベレージを上げるのに貢献しているので見ないふりをしましょう(笑)。
スパークビジョンの圧倒的勢いに押されて他メーカーのイメビは地味な印象でしたが、QH映像の「絶対服従無毛少女 Vol.1」(上原ひな)はパイパン+越中褌ねじり締めのエグイ食い込みどアップとシュールな演出が印象的でした。パンドルブームを受けて華彩ななや山田誉子など、パンドルショーツを売りにしたイメビも数本出ました。
女相撲物
こちらも大盛況です。おなじみClub-Qのガチンコ相撲物「GIRLS FIGHT」シリーズが遂に月刊化、12本も出ました。もはやライバルメーカー?バトルの女相撲作品を完全に駆逐してしまった観がありますね。イカセ系のエロ相撲もニーズはあると思うので、今後はガチ相撲ばかりでなくそちらも充実させて欲しいものです。
老舗・SODの作品は今年1本しか確認できなかったのが大変残念でしたが、その1本「県立花百合学園 相撲部 女子高生に救われた!! 」は本格女相撲物で楽しめました。はるか悠のトランジスタグラマー(死語)なムチムチボディが良かったですし、まわしを締めるシーンやまわし+セーラー服といったファッションを見せてくれるのもポイント高かったです。青春ドラマ仕立てになっているストーリーも良かったと思います。
他メーカーからも「妄想大相撲」、「壮絶!!いかせ男女相撲」、「残酷破壊!!DEMOLITION WOMAN」など計4本が出ました。年間17本というのは昨年の13本より多くかなり良い数字です。
・写 真 集
そこそこ好調でした。1989年生まれの平田薫がお祭りふんどし姿を公開した「卒業」(ワニブックス) 、美尻アイドル「オシリーナ」こと秋山莉奈がパンドルショーツに挑戦した「Secret Face」(小学館)、DVD付ムックではスパークビジョン関係の「THE EXCITING TEENS Vol.7」「ふんドル」と、確認できただけで4冊ありました。
宮沢りえがふんどしカレンダーを発表した1989年生まれの平田薫が高校卒業記念にふんどし締めちゃうなんて、非常に感慨深いものがありました。ステテコ状の半ダコの上から、というのが唯一ネックではありますが・・・。
・雑 誌 関 係
こちらはイマイチ低調。筆者が発見できたのは青島あきな&大友さゆりが白越中姿を見せてくれた「EX大衆」08年3月号、「幸村暗殺!」のタイアップ記事で七海ななのふんどしくノ一写真を掲載した「日刊ゲンダイ」10/24号くらいのものでした。よく探せばもう少し見つかったのかもしれません・・・。
・書 籍
キルタイムコミュニケーションのふんどしエロノベルが数点確認されていますが、なんといっても重要なのは蘭光生の「SM博物館」(河出書房新社) が文庫化されたことです。46ページに渡り、褌全般にまつわる事柄から海女、女相撲、貞操帯といったマニアックなところまで考察を加えた評論が収録されており、真面目な褌研究家は必読の書でしょう。
・下 着 関 係
こちらは大爆発状態! 昨年暮れ、女優の高樹沙耶改め益戸育江がTV番組で「手製のふんどしを締めている」と発言して大反響を呼んだのです! スケベ心むき出しの男に強要されるのではなく、女性自らが健康とエコロジーの点からふんどしにたどり着いたという点が素晴らしい! おかげでパンドルショーツが爆発的に売れて、あのワコールまでもが「ななふん」という女性用ふんどしを発売するにいたりました。他メーカーからも同様の下着が発売されるようです。益戸育江は新商品・女性用ふんどしを世に広めたという功績から宮沢りえ・中村京子・杉本彩と並ぶ「女ふんどし四聖人」として殿堂入りですね!
まぁ六尺至上主義の筆者としては、ゆるゆるの越中ともっこ褌のハーフであるパンドルショーツにはイマイチ萌えないのもまた正直な感想ではありますが、ふんどしがこれだけ注目を浴びて女性が自主的に締めるようになるということは、本当に意義のあることなのですよ。
千里の道も一歩から、いずれパンドルに飽き足らなくなったふんどしマニアの女性が六尺褌の魅力に目覚める日を我々ふんどしファンは待ち続けましょう!
・コミック・アニメ・フィギュアetc.
こちらも毎度好調、のようなのですが、最近DVD方面のチェックに忙しくてすっかり縁遠くなり、だんだんどうでもよくなってきてしまいました。2次と3次元の両立は難しいです。とほほ・・・。
・総 評
いやはや、凄い1年でした。この狂ったようなリリース状況は、まるで暴走するジェットコースターに無理矢理乗せられている気分でした。フォローするのがハード過ぎます(笑)。
ただこれもスパークビジョンやCLUB-Qといった特定メーカーの勢いだけで発生した状況、いってみれば「ふんどしバブル」なわけで、ちょっとしたことであっという間にひっくり返る危険を孕んでいることを忘れてはいけません。筆者は昨年末の時点で何か嫌な予感がしていたのですが、笠倉出版の活動停止みたいな事件が実際に起きたわけですし、AVやイメビ関係には関係者逮捕という落とし穴もあるわけですから。
この恵まれた状況に甘えず、来年も攻めの姿勢で草の根運動的にふんどしをプッシュしていこう、と改めて誓う筆者でありました。
最後に今年も長々と書いてまいりましたが、来年も素晴らしきふんどしイヤーとなることを願いつつ、筆を置きたいと思います。それでは皆様よいお年を。