SM系×4本。
- 2007/08/26
- 15:12
着物アクメ 監督:坂本鳴緒 07/5/12発売
要注目のSMレーベル・ベイビーエンタテインメントから出た1本。着物が似合う清楚な美女・可憐さん(女優名不明)がお茶の師匠に調教されてしまいます。さすがにセリフのシーンでは若さが出てしまい着物美女に不可欠な落ち着きが若干足りない気もしますが、黙ってたり喘いでたりする分には気になりませんでした。
登場するのは腰に回した縄とさらし布を組み合わせた変則ふんどし。見てください、ぷりぷりとした尻。若さはじける実にいいお尻です。さらに布を股に通して後ろで縛るというプロセスもちゃんと映されているのがいいですね。
まずは吊られてのローター責め。ふんどしの中にローターを仕込まれ、引っぱり上げられて食い込まされます。そして開脚固定された股間を電マ2本で鬼のように責めまくり。ここの作品は女性を強制的に本気でイカせるのが売りなので、可憐さんも最初は必死に耐えるのですが、最後は物凄い声を上げてイキ狂います。やがて股間からタラ~リと一筋光るものが…。
SM物の場合ふんどしは締めても案外すぐ解いてしまったりして、緊縛師の自己満足や羞恥責めの側面が強いのですが、この作品のふんどしは徹底した電マ責めをモザイクなしに描くための手段として効果的に使われており、上手いなぁと感心しました。本式の六尺と違いさらし布が二重になってないので、股間の透けっぷりもいい具合でエロさ倍増。
縄・トライアングルレズビアン 監督:TOHJIRO 06/6/19発売
大分時間が経ってしまいましたが、当ブログに寄せられた情報で発見されたSM物のふんどしです。主演は森下くるみ、共演は姫咲しゅりと星月まゆら。
タイトル通り、女緊縛師(森下くるみ)と彼女に魅せられた2人の少女(姫咲・星月)が雪深い山中という閉鎖された空間で繰り広げる大作2枚組のSMレズ曼荼羅です。
ふんどしが登場するのは、森下嬢が撮影前に自分で緊縛モデルを演じて試し撮りをするという場面。ふんどしの上から股縄をかなり激しく食い込ませて、恍惚とした表情でシャッターを切っております。
後ろからのアングルがないので断言はしませんが、布に出来たドレープの具合や横褌のかんじからして締めているのはスタンダードな白六尺だと思われます。
後で出てくる星月嬢のトンネル内での緊縛シーンでも股縄の食い込みっぷりがとんでもないことになっているので、THOJIRO監督は基本的に食い込みフェチなんですね。
ちなみに本編撮影時に撮られたスチールを集めた写真集「縄・トライアングルレズビアン・フォトブック」も発売されており、森下嬢の白ふんが10点ほど収録されています。
ブラックくるみ 監督:TOHJIRO 06/11/19発売
ブラックゆりあ 監督:TOHJIRO 07/1/19発売
念のためジャケの縄ふんどしが印象的な同監督のブラックシリーズも確認してみました。ふんどしは出てこないものの、エグい縄ふんどしの食い込みが多くてよかったです。プレイ面では黒人男優とのイラマチオや首絞め、3Pなどの超ハード路線なので、好き嫌いは別れるかもしれません。