お祭りふんどしの美学(3)
- 2007/08/23
- 10:17
まだまだ暑さもやまぬ熱中症時代な今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。なんとお祭りネタ3回目です。未紹介のネタはまだ他にもあったので、この際取り上げておこうかと思いまして。
露出バカ一代10 露出祭りだワッショイ編/三原ちあき 2004/8/15発売
監督:パンティ仮面 発売元:バッキービジュアルプランニング
まず最初は、超過激路線が売りだった今は亡きメーカーの野外露出物。内容によりますが、筆者は野外露出物は基本的に好きなので期待して見たのです。
本編は三原ちあき嬢の野外生着替えからスタート。スタッフの1人が全裸になった三原嬢の腰にさらし布を巻き始めます。自信たっぷりに巻き始めたわりに途中で迷ってたりして、やっぱり自信なさそうです。おいおい大丈夫かいな? 物凄くいいかげんな締め方やんけ!
リアクションを見ていると、どうも監督も締め方を知らないみたいですね。いい歳して締め方ひとつ知らんのか、このおじさん達は…。それでもなんとかふんどし風にまとめ上げて法被をはおり、いざ出撃。
行く先は下町のお祭りです。あいにくの曇り空で、盛り上がりも人出も今ひとつ。三原嬢はお尻をまくり上げてふんどしを見せつけたりしてますが、あまり盛り上がりませんね。
三社祭のように古い伝統があって熱烈なサポーターがいるお祭りだとこういう異分子は即排除されてしまうものですが、彼女は別に追い立てられもせず、淡々と歩いていきます。周りの男衆もただニヤニヤ見てるだけ、というかんじ。なんか存在自体を「なかったこと」にされてませんか?
やはりこういう場合、ヴィヴィッドに反応してくれるのは外国の方です。観光客にカメラを向けられて、三原嬢は法被の前を開いてサービスポーズ。
締め方は適当だし、三原嬢は露出慣れしすぎてあっけらかんとして全然恥ずかしがってないし、個人的評価はこの日の空のように今ひとつでした。全体に野外露出特有の背徳感が感じられないのが残念。こういうのはシチュエーションも大事ですが、まず女優のリアクション次第だと言えるでしょう。
ナチュラル・ハイの「プチ裸出/ソナン」なんかは過激なシチュと女の子のとまどい感がばっちり組み合わさってマジで名作なんですけどね。
とにかく発売元が既に存在しないので、それなりにレアな1本ではあります。
まず赤ふん締めたメンバーと一緒にお神輿担いで社長の前に登場。このナイス尻のどアップ、素敵です。横褌のからめ方が今イチ怪しい気もしますが、縦褌はがっちりとねじり込んであるし、腰骨の下あたりで締める浅締めだし、かなり気合の入った本格派の六尺です。前述の三原嬢もこのくらいやってくれたらなぁ…。
神輿を下ろして法被をバッと脱ぎ捨てる彼女。胸にはばっちりさらしも巻いています。そして水芸を披露。もちろん水芸というのは定番のマングリ返し状態からの潮吹き。カメラまで勢い良く水滴が飛んできます。
そして最後はもちろんアレ。これもきちんと締めたまま挿入です。当然ですね。こういう接待なら外国の方も「お祭り最高」「ビバ!日本の伝統」となること請け合いでしょう。
ようやくここ数年、夏になるとお祭りふんどしネタのAVが出るようになりましたが、その扱いは一部のSOD作品を除いてまことにひっそりしたものです。こういう扱いでは発見するのも大変です。残念なことです。それに監督やスタッフがもう少しお祭りを研究して作れば、もっともっと面白いものが出来ると思うので、是非なんとかしていただきたいものですね。
露出バカ一代10 露出祭りだワッショイ編/三原ちあき 2004/8/15発売
監督:パンティ仮面 発売元:バッキービジュアルプランニング
まず最初は、超過激路線が売りだった今は亡きメーカーの野外露出物。内容によりますが、筆者は野外露出物は基本的に好きなので期待して見たのです。
本編は三原ちあき嬢の野外生着替えからスタート。スタッフの1人が全裸になった三原嬢の腰にさらし布を巻き始めます。自信たっぷりに巻き始めたわりに途中で迷ってたりして、やっぱり自信なさそうです。おいおい大丈夫かいな? 物凄くいいかげんな締め方やんけ!
リアクションを見ていると、どうも監督も締め方を知らないみたいですね。いい歳して締め方ひとつ知らんのか、このおじさん達は…。それでもなんとかふんどし風にまとめ上げて法被をはおり、いざ出撃。
行く先は下町のお祭りです。あいにくの曇り空で、盛り上がりも人出も今ひとつ。三原嬢はお尻をまくり上げてふんどしを見せつけたりしてますが、あまり盛り上がりませんね。
三社祭のように古い伝統があって熱烈なサポーターがいるお祭りだとこういう異分子は即排除されてしまうものですが、彼女は別に追い立てられもせず、淡々と歩いていきます。周りの男衆もただニヤニヤ見てるだけ、というかんじ。なんか存在自体を「なかったこと」にされてませんか?
やはりこういう場合、ヴィヴィッドに反応してくれるのは外国の方です。観光客にカメラを向けられて、三原嬢は法被の前を開いてサービスポーズ。
締め方は適当だし、三原嬢は露出慣れしすぎてあっけらかんとして全然恥ずかしがってないし、個人的評価はこの日の空のように今ひとつでした。全体に野外露出特有の背徳感が感じられないのが残念。こういうのはシチュエーションも大事ですが、まず女優のリアクション次第だと言えるでしょう。
ナチュラル・ハイの「プチ裸出/ソナン」なんかは過激なシチュと女の子のとまどい感がばっちり組み合わさってマジで名作なんですけどね。
とにかく発売元が既に存在しないので、それなりにレアな1本ではあります。
監督:鈴木順
収録時間:90分
レンタル開始日:2005-07-10
発売元:シュガーワークス
Story
奥様たちのエグ~い淫ら汁がほとばしる人気シリーズ第56弾。今回は夏祭りをテーマに彼女たちが淫らに乱れてイキまくり!熟練のテクニック、サンバのリズムを思わせる小刻みな腰の振りを大胆披露する。ole! (詳細はこちら)
筆者も最近知ったのですが、こんな作品もあったのです。オムニバス形式の人妻物。そのうちの1話がお祭りふんどしネタでした。社長夫人の東郷朋香(仮名)さんが、取引先の外国人社長を接待するためにお祭り装束でいろいろサービスするというお話です。こちらはなかなか好作でした。奥様たちのエグ~い淫ら汁がほとばしる人気シリーズ第56弾。今回は夏祭りをテーマに彼女たちが淫らに乱れてイキまくり!熟練のテクニック、サンバのリズムを思わせる小刻みな腰の振りを大胆披露する。ole! (詳細はこちら)
まず赤ふん締めたメンバーと一緒にお神輿担いで社長の前に登場。このナイス尻のどアップ、素敵です。横褌のからめ方が今イチ怪しい気もしますが、縦褌はがっちりとねじり込んであるし、腰骨の下あたりで締める浅締めだし、かなり気合の入った本格派の六尺です。前述の三原嬢もこのくらいやってくれたらなぁ…。
神輿を下ろして法被をバッと脱ぎ捨てる彼女。胸にはばっちりさらしも巻いています。そして水芸を披露。もちろん水芸というのは定番のマングリ返し状態からの潮吹き。カメラまで勢い良く水滴が飛んできます。
そして最後はもちろんアレ。これもきちんと締めたまま挿入です。当然ですね。こういう接待なら外国の方も「お祭り最高」「ビバ!日本の伝統」となること請け合いでしょう。
ようやくここ数年、夏になるとお祭りふんどしネタのAVが出るようになりましたが、その扱いは一部のSOD作品を除いてまことにひっそりしたものです。こういう扱いでは発見するのも大変です。残念なことです。それに監督やスタッフがもう少しお祭りを研究して作れば、もっともっと面白いものが出来ると思うので、是非なんとかしていただきたいものですね。