彩の豆絞りふんどし。
- 2005/08/03
- 05:40
今度DVD化される「花と蛇2 パリ/静子」ですが、実はまだ観てないのでとりあえずこのメイキングを購入してみました。
劇中に出てくるふんどしの柄は白、赤、豆絞りの3種類。中でも前作には登場しなかった豆絞り六尺が最高! ふんどしといえば白か赤に限ると思ってましたが、あの柄が股間のシワを際立たせる効果もあり、一般的な道具である手拭いを股間に巻かれているというところが日常感をかもし出してエロいのだ!
豆絞りふんどしが登場するのはかなり美味しいシーン。杉本彩扮する磔にされた女剣士。その袴を引きずり下ろすとあらわになる豆絞り! 緊縛された杉本彩が遂に失禁、豆絞りからぼたぼたと滴り落ちる尿! 個人的にはメチャクチャたまりません。ツボです。緊縛師の有末剛もかなり考えてこの柄を使ったのだと思う。
ただ問題点はぼかしが多くて、ふんどしの輪郭さえぼけてしまうシーンが多いのです。東映さんあんまりですがな…。
それにしても杉本彩は口を開けば難しいことばかり言ってますが、ちゃんとふんどしを締められた時の感想をもっと喋ってほしいし、夜の生活にふんどしを役立ててほしいと思います。