沙弓の校門。
- 2007/09/17
- 16:20
若干ふんどしから離れて、極小ビキニ&Tバック系を取り上げます。今回の主役は矢縄沙弓(やなわ・さゆみ)嬢。花薫恵子名義でRQとしても活躍していた彼女の全作品を最近ようやく見たのでレビューしてみます。
その1stDVD「Private Eros」はその処女作にして最高傑作でしょう。全編過激カット続出でカメラは彼女の股間のディティールに徹底して肉迫しております。
むちむちのお尻とその間から顔を出す、パンツに優しく包まれた柔らかそうな土手の膨らみ…思わず頬ずりしたくなるかわいやらしさ! そのいいかんじの透け具合に視線は釘付けです。
最大のキラーカットはティクビと校門を同時にさらしてしまったコレ! 彼女は最初から頂点を極めてしまったのです。惜しむらくは、パッケージ写真が今ひとつで彼女の美しさを伝えきれてないことでしょうか。
そして以前にも紹介した、2ndDVD「H」。前作に較べて過激度は弱まりましたが、映像とパッケージの美しさはアップ。極小ビキニでの大開脚やオイルマッサージなどもあって高品質です。縄ふんどしを締めてくれたシーンが印象深いです。
3rdDVD「東京エロゲリラ」は従来の股間路線と新機軸の野外露出路線を両立させた大傑作! 本作のキラーカットは間違いなくコレでしょう! 極限のディティールもさることながら、お尻の鳥肌にも萌えてしまいます。 アンミラ制服姿でのパンツ下ろしシーンでも何気に食い込みぶりが凄まじい !
スライドショーにあったミニスカチャイナでのシャワーシーンのパンツの濡れ透けぶりも凄いので、これが本編に収録されていたら「プライベート…」を超える究極作になったことでしょう。
4th「大胆無敵」では前作に見られた野外露出路線を強化した問題作。浅草は雷門での露出(メガネ!)、電車内でのスカートまくり、野外緊縛や暴行されたイメージの泥まみれなど、非常にストーリーを感じさせるエロスです。
ただ、非常に凝ってはいるのですが、従来の股間路線が大幅に後退してパンツの面積もすっかり巨大になってしまったのが残念! 野外メインの撮影のためか画質も良くありません。
そしてラスト作「M・ファイナル」。前作にあったストーリー性を上手く生かした良作でした。ゲームキャラみたいな過激ボンデージルックもあり、シーン自体は短いのですが、赤の極小ビキニが復活! お風呂で濡れ透け、股間がしっかりと割れてます…。 手パンツもアリ。
この作品で惜しいのはパケ写のおばさん臭い髪型でしょうか? OL姿のパンツ見せもあってなんとなくおやじキラー路線狙いにも思えます。
彼女が出演していた「アイドルファイト 女闘美X」(スカパーで放送)も興味深いです。アイドル達がリングで繰り広げる熱いバトルはキャットファイトファンにはたまらん出来。しかも矢縄嬢はなかなか強いのです。得意技はコブラツイスト! 彼女と仲の良かった生駒エリコの女王様ぶりや範田紗々(春山ちえり)の負けっぷりとボケキャラも楽しめます。