有紗のエスニックふんどし。
- 2006/10/27
- 13:56
今回取り上げるのは小田有紗(おだ・ありさ)。巨乳・巨尻の迫力ボディで乳首ポッチリの「チクドル」として名高い彼女ですが、貧乳好きの筆者としては今ひとつ敬遠しておりました。しかし彼女のDVDにふんどしが出てくるとの情報を聞きつけ、購入してみれば大当たりの大傑作! 以下、ふんどしシーンの紹介です。
まず白のビキニブラ+ふんどしで登場、乳をぶるんぶるん揺らしながら疾走。草むらで後ろを向いてブラを外し、手ブラ状態でさらに走ります。
彼女が締めているのはエスニック柄の布を使ったハンドメイドのふんどし。股布を折り返して前袋を作らず、横褌にからめているだけでほとんど六尺に見えます。
ケツと土手のアップ。どうです、いい具合でしょう。そして突然チョコを身体にかけ始めます。見る見るうちに巨乳がチョコまみれに…。チョコの中からピンとそそり立つ乳首のエロさ! つけ乳首疑惑が囁かれていましたが、本当でしょうか? だとしたら相当上手いメイクです。ブラの脇から乳輪らしきものがのぞくカットもありました。
ふんどしがチョコにまみれてグチャグチャになってる様子がまたエロいのです。ウェット&メッシー派にもアピールできます。色が色だけにヤバイですが。最後は股間を見せつける大開脚でフィニッシュ。スタイリストは衣装を汚すことを考慮してワンオフのふんどしをチョイスしたのでしょう。
他にはガンベルトをバストに巻いたガンマンスタイルやスッチールックの濡れ透けも良かったし、超ハイレグにコンドームを結びつけた創作ビキニが凄かった! チラチラ見える土手の食い込みとはみ出しっぷりがまた…。剃ってますね。デビュー作で既にこれですから、本人は相当あっけらかんとした人なのでしょう。とにかくそんなこんなでオススメです!
ところで彼女はその後、雑誌「DIME」誌上で例のパンドルショーツも着用しております。やはり彼女もふんどしリピーターでしたね。もっと締めてほしいものです。
同名写真集は基本的に別撮りらしく、残念ながらふんどしカットは収録されていませんが、これもなかなかの傑作。極小水着にセクシーランジェリーからはみ出す横チチ&下チチが堪能できます。乳首もちゃんと突出してます。しかもランジェリー姿は透けっぷりも凄くてお尻の割れ目がバッチリ確認できます。鉄棒またがりカットでむにゅっと変形する土手がいいかんじ。
そして表紙カット、股間が妙にもっこりしているのが気になってしまいます。何か入れてるんでしょうか? 撮影は三輪憲亮。
彼女の作品では「寸止め」も傑作でした。荷造り用の「取扱注意」シールを胸と股間に貼りまくった前貼りビキニが素敵! そのシーンは長時間でどアップも多くてディティールがよくわかるのです。サイドが透明な極小ビキニ(多分)の上からとはいえ、長方形のものを股間に貼るという行為はそこはかとないふんどしテイストがあってたまらんです。
そして同じく巨乳着エロ路線で小田嬢とも共演していた神楽坂恵(かぐらざか・めぐみ)の「ふわ・ふわわん」もなかなか。こちらは手塚さとみ以来の刺激的な草ビキニ姿がおがめます。金属製リングのTバックなんかもあってエロいです。
なんかこういう実用性のカケラもない創作衣装というのはスタッフの遊び心が感じられて筆者的には大好きなんですよね。こんな恥ずかしい衣装をスタイリストさんに着せられている様子を想像するのもまた萌えるのです。