まりんの白ふん。
- 2006/11/05
- 06:34
前2作が好評だったのか、原作があると強いのか、この「かすみ」シリーズも3作目です。
発売前に公開された予告編では既にふんどし全開、しかもパッケージのポーズは某ふんどしくノ一フィギュアに酷似…という条件もあり、こちらの期待は高まるばかり。
なんだか同時期に発売された「あいか 女剣士VSくノ一」と、ふんどしくノ一頂上決戦! といった様相を呈してきました。
三代目かすみはTMCが大プッシュするメイドル(メイド+アイドル)・秋月まりん。こういう人にこそ「突然家に押しかけてきた許婚のセーラー服ふんどしくノ一」なんてぇ萌えキャラを演じてもらいたいものですね。
彼女は丸顔ではっきりした顔立ちなので和服はどうかと思いましたが、案外似合ってました。前作の桃瀬えみるよりも逞しいかんじです。
彼女は冒頭からあっさり敵に捕まって、机に両手両足を縛りつけられてしまいます。着物の裾からふんどしが丸見えです! 敵の殿様はうっとりと彼女の太腿をなで回し、ふんどしの上からアソコを撫でたりさすったり。そしてふんどしを横にずらし、指を潜り込ませて入れたり出したり! まりん嬢はアニメ声で激しく喘ぎます。ふんどしを上手く使った実に効果的な演出ですね。かわさきひろゆき監督も3作目にしてふんどし描写にコクが出てきました!
そのまま殿様に犯されるシーンでもふんどしは締めたままです。ヘア隠しにせよ前貼り隠しにせよ、やはりこうでなくてはいけません。すべては秘伝書を盗むための作戦で、油断させておいて殿様を絞め殺すというオチがつきます。任務完了後に乱れた着物を直すシーンでもふんチラあり。
そして若き日の宮本武蔵とのからみでも、ふんどしはばっちり出てきます。武蔵が彼女のふんどしを解く描写もあり、解かれたふんどしがちゃんと後のシーンまで彼女のお尻の下にあるのがいいですね。
前述の「あいか」がシナリオの出来も良く、かなりの傑作なので比較するといささか分が悪いですが、この作品もなかなかいい出来です。作を重ねるごとにふんどしシーンは増え、トータルではかなり満足度の高い出来でした。こういう傾向はますますエスカレートさせてほしいものです。
今回の作品で実に惜しかったのは、前作には多少あったアクションシーンでのふんチラがほとんどないということです。それらしきカットはないこともないのですが、大半のシーンでまりん嬢は黒のスパッツ(死語?)をはいているのです。…わぁお、なんてこったい! 防寒対策でしょうか? …それともアレが来ちゃったとか?
仮に主役がふんチラアクションNGでも、今作ではせっかくやられ役のくノ一三姉妹が登場するのですから、ふんチラ成分はそういう部分で補ってもっとサービスを徹底してほしかったです。
この手の作品は演技力や殺陣には期待できないんですから、せめてさらしナシでパッケージの様な横乳や胸の谷間をさらすとか、無意味なふんチラで視聴者を楽しませてほしいものです。
なぜって、胸の谷間やパンチラが嫌いな男なんているハズありませんから! TV時代劇では決して見られない、AVとも一味違ったセクシーなシーンを見せるのがTMCの真骨頂じゃないでしょうか? それこそが真のエンターテインメントだと筆者は思うのです。
※ちょっといい話※
「週刊大衆」06年9/18号にはタイアップでまりん嬢の撮り下ろしグラビアが掲載されてまして、彼女はそこでも素敵なふんどし姿を公開していました。
前作「かすみ2」で桃瀬えみるが演じた囚われのシーンを再現したかのような両手足拘束状態でのふんどし見せです。おっぱいが出てるのがいいですね。彼女のバストは乳輪の大きさに較べて乳首が小粒でアンバランスなかんじがかえって可愛らしいです。いじくり回したくなります。
他にも着物姿でクナイを構えたりくノ一ルックでのアクションポーズもあって、雰囲気のよく出たいいグラビアでした。オススメです。撮影は旭日(多分、小林旭日と同一人物でしょう)。
「週刊大衆」06年9/18号にはタイアップでまりん嬢の撮り下ろしグラビアが掲載されてまして、彼女はそこでも素敵なふんどし姿を公開していました。
前作「かすみ2」で桃瀬えみるが演じた囚われのシーンを再現したかのような両手足拘束状態でのふんどし見せです。おっぱいが出てるのがいいですね。彼女のバストは乳輪の大きさに較べて乳首が小粒でアンバランスなかんじがかえって可愛らしいです。いじくり回したくなります。
他にも着物姿でクナイを構えたりくノ一ルックでのアクションポーズもあって、雰囲気のよく出たいいグラビアでした。オススメです。撮影は旭日(多分、小林旭日と同一人物でしょう)。