ふんどしくノ一軍団参上!
- 2006/06/09
- 13:36
笠倉出版のふんどしくノ一シリーズ、待望の新作です! 5人のふんどしくノ一達が捕らわれ、拷問され、犯されるという素敵なシチュエーションがてんこ盛りの金太郎飴状態、実に密度の濃い内容。
はっきり言って傑作です。ただ演技や殺陣は学芸会レベルなので、あくまでもふんどし的観点からの評価であることをお断りしておきます。
まず最初の犠牲者は夜霧(あいな唯)。仲間をかばって自ら身体を差し出します。ふんどしの上から刀の鞘でさんざん嬲られるのに萌え。からみのシーンでも解けたふんどしがいつまでも身体にからみついてるのが素敵。自決。
次はみんなの妹的存在の桜(小倉みなみ)。男の太い指が2本、ふんどしにめり込みます。嫌がり方や泣き叫び方が初々しく、なかなかエロいです。自決。
そして菊丸(笠木彩花)。ふんどしを引っぱり上げられ、食い込まされてます。今回アップが多いのでわかりましたが、彼女達のふんどしは前袋を作らず横褌にからませてあるだけのようです。決死のくノ一淫法で衰弱死。
リーダーのかげろう(小阪すみれ)。彼女もかなり激しく食い込まされてます。食い込んだふんどしの両脇から変色した部分が見えるほど。拷問で石を抱かされ、あまりの痛みに失禁するシーンもあります。この演出は素晴らしい! 斬死。
そしてヒロイン・凛(水嶋マリア)。ふんどしに抜き身の刀を当てられて、恐怖に怯えるシーンに萌え。肝心のからみの時にふんどしを全部解いてしまうのがちょっとマイナスか?
以上のように、とにかくお腹一杯大満足な120分間でした。くノ一達が悲惨な最期を遂げるというシチュは実に萌えです。「やられ女フェチ」の方にも激しくオススメです。海野六郎監督には次回以降、さらに演出に凝ってふんどしくノ一AVを極めていただきたいものです。
1.変り身の術を使い、着物を脱いで網タイツとふんどしだけの姿で戦う
2.ふんどしを解いて放尿中に敵に襲われる
3.恐怖でふんどしから失禁
4.ふんどしの上からローションを垂らして濡れ透けに
5.ふんチラ・ふんモロアクションを増量
…とりあえず、こんな演出をキボンヌ。まだまだ色々なシチュが出来ると思うので。