真尋の帯ふんどし。
- 2006/05/27
- 11:26
当美術館に寄せられた貴重な情報から、また新たなふんどしDVDが発見されました! 成瀬真尋(なるせ・まひろ)の本作「激アツ」です。成瀬嬢はなかなかの巨乳で、明るい笑顔が印象的な美女です。発売元は地味ながらも良質な作品を送り出している心交社。
まず、オープニングのタイトルシーンからいきなりふんどしが登場。実に話が早い! やはりこうでなくては。いやが上にも期待が高まります。ジャグジーを前にした彼女が浴衣をまくり上げると、その下はなんと帯ふんどし!
そして浴衣の裾をまくり上げたまま、そのまま入浴してしまうのです! 彼女が動くたびに、お湯の中で真っ赤なふんどしがゆらゆらと揺れ動いて、なかなか風情がありますね。彼女の肉声を再録してみましょう。
真尋 「こんばんは~。
えっと、今から、ジャグジーのお湯に浸かりたいと思います。
では~、この、きれいな着物の下、どうなってるかといいますと、
じゃ~ん! こうなってま~す! す~ごいですよね~。
帯で、巻いてもらってま~す。
多分、すっごい新しいことだと思います。さっさっ(裾を隠しつつ笑い)。
ではこれから、これをですね、せっかくきれいなので、
この色を生かしながら、よっ(裾をたくし上げて止めながら)。
ここに、入れます。
はい、これで、お湯に浸かりたいと思います。」
浴衣の帯でふんどし、というのはグラビアでは鮎川あみが締めたくらいであまりメジャーではありませんが、体験告白サイト等では時折見かけるスタイルです。
長さも十分で柔らかく、色もカラフルですし、とりあえず一度ふんどしを締めてみたい、という女性には格好の初心者向きアイテムではないでしょうか? こういうコーディネイトがあってもいいと思います。彼女は下にベージュのアンダーショーツを穿いているのが見えてしまってセクシーさに欠けるのがマイナスですが、とてもかわいらしい兼用ふんどしでした。
最後は濡れた浴衣を脱ぎ捨てて、刺激的なふんどし一丁の姿をたっぷりと見せてくれます。えぐいというほどではありませんが、このように股間接写カットもあり。特典のメイキング映像でも、のぼせつつジャグジーから上がる彼女の姿を収録。中にはインタビューもあり、なんとここでもふんどしの話をしてくれるのがうれしい!
真尋 「今回の衣装で気に入っているのは…あの…、
(小さい声で)ゆかた…(不明)…、浴衣のが、すごい好きです。
えと、みんなが言ってたんですけど、
あの、ふんどしみたいに巻いてあるのが新しいって言ってたんで。
新しいことに挑戦できて、よかったです。」
やっぱり女性が「ふんどし」という単語を口にする時はどこか恥ずかしさが感じられて、たまらないものがありますねぇ。もっと大きな声ではっきりと口に出してほしい。そして恥じらってほしい!
…以上、ふんどしファン的には「良作!」としたい評価ですが、今回のレビューで成瀬嬢に興味がわいた一般ファンには、とりあえずエロさでは定評のあるレイフルからの「EIGHT」をオススメしておきます。濡れ透け、胸ポチ、バストへのチョコかけやマッサージなど、バストにこだわりまくった盛りだくさんの内容ですよ。