赤越中三題。
- 2006/04/08
- 07:11
SMビデオの名門であるシネマジックは、ふんどしビデオの宝庫でもあります。今回、近作でひさびさにふんどしを発見したので旧譜と併せてご紹介しましょう。
まず三条綾音の「奴隷秘書」は全編を通して赤越中が活躍する好作。均整の取れた大柄なボディに赤い越中が良く似合っています。彼女の越中はうしろをねじって六尺風にしたもの。最近のブーム以降、越中ではこの締め方が主流になってきました。責められているシーンでもなかなかふんどしのヒモを解かないのがいいですね。
カップリングとして「被虐の女支配人」も同時収録し、特典映像の浣腸シーンも彼女の激しい羞恥心が感じられて迫力満点。越中好きにはオススメでしょう。
次はレズ物を集めたオムニバス「百合の恋人たち」。これには森本みうのふんどしがおがめる「絶頂レズふんどし」のハイライトが収録されています。セーラー服+赤越中の森本嬢が女家庭教師に調教されてしまうシーンは、羞恥責めにレズ物特有のねちっこさがからんでなかなかエロいです。
特典のフォトギャラリーにはセーラー服+赤六尺姿の画像もあり。どうせならこちらのスタイルで本編が見たかった! よく見れば、なんと先日取り上げた井口昇監督の初期作品でした。
最後の「緊縛侠花伝」は1作目と2作目のカップリング。2作目では一色麗矢が赤越中姿で緊縛され、ローソク責めをされるシーンがあります。ただ残念ながら画面が暗くシーン自体も短いので、この3作の中では一番オススメ度が低くなってしまいます。特典映像としてフォトギャラリーに赤ふん画像を収録。
シネマジックのふんどし登場作は他にも「おんな犬の哭く夜」「ザ・スキャンダル5 花唇の渇き」「ある愛の密戯」「女囚幻想? 無残絵いろ地獄」「ふんどし女高生」「ふんどし女高生?」「美乳ふんどし姫」などなど、枚挙にいとまがありません。是非とも全作DVD化していただきたいものです。