今度は赤ふん。
- 2006/03/24
- 14:41
愛欲牝獣令姉妹 艶縄恥縄狂ひ縄
/桜こうめ・中野千夏
桜こうめが出ていると聞き、期待して買ってきました! 内容は残念ながら期待ほどではありませんでしたが、彼女の美しいふんどし姿が拝めます。今回は紅白2種類です! ちなみにタイトルは「あでなわ・はじなわ・くるいなわ」と読みます。
まず桜こうめ(妹)が腰巻姿で縛られるのですが、裾をまくると下には既に赤ふんが! 姉妹同時調教という展開なのである程度予想はしていましたが、ふんどしを締めてあげるシーンはありません。残念! いちいち締めるところから始めていたら肝心の責めが少なくなっちゃいますもんね。ぐっすん。でも美しい赤ふんで、縄の食い込みも激しくバッチリ決まってます。
そして白の六尺姿でローソク責め。見てください、この素敵アングル。そしてお尻の曲線。こんもりとした恥丘の盛り上がり。なんてふんどしの似合う女性でしょう! 思わず舐めたり撫でたりさすったりしたくなります。この美しいふんどしがローソクで真紅に染まります。たまらんです。さすがふんどしにこだわりが感じられる夢流ZOU監督、です。
こちらは中野千夏(姉)のふんどし。前回取り上げた「AV-X」(2002年)に続く2回目?です。やはり彼女もリピーターでしたね。大柄なボディに締める白六尺は迫力があります。あまりSM慣れしていないのか、乳首にローソクをたらされて激しく声を上げます。猿轡の中から漏らす、くぐもった喘ぎ声が実に色っぽいですな。
対する桜こうめは責めのシーンは姉より多いのに、終始物静か。どうも経験値が違うようです。今回はバイプレーヤーに徹している観があります。
SM淫獣図鑑2+3/平井愛香・青野春奈
そして同じくアヴァの「SM淫獣図鑑3」にも青野春奈の白六尺を発見。高慢な踊りの師匠(青野)を恨みに思う弟子達が仕返しに調教するというストーリー。こちらはJINNO悟監督で、夢流監督とはテイストが違います。弟子達の顔が白塗りだったり、琴を弾きながら替え歌を歌うなど、ハードというよりも演劇的というかコミカルな演出。
冒頭のイメージシーンでこそ縦褌をよく捻り込んだきれいな六尺が見られますが、本編ではもう少しラフな締め方です。ですが、青野春奈に無理矢理ふんどしを締めたり、縦褌にロープをつけて犬のように引き回すなど、ふんどしを使った責めが徹底しているのであまり気になりません。こういう展開であまりきっちり締めてあるのも逆にリアリティがない気がするのです。
それにしても嫌がる女性に無理矢理締めてやるというのはなかなか萌えますね。