はるかのSM変則赤ふん。
- 2006/02/25
- 06:18
グラドルだけでなく、最近では女社長としても活躍中の癒し系着エロクイーンこと名波はるかが昨年春に発表したふんどし写真集&DVDです。
個人的には美人競馬予想師・藤川京子と共に「是非ふんどしを締めて欲しいグラドル」ベスト3(ちなみに3番目は鈴木茜)に入れておりましたので、これが発表されたのは大変喜ばしいことでした。
傑作「NATURE」をはじめ数多くの写真集&DVDを発表してきた彼女ですが、今作では杉本彩に対抗してか和風テイストのSMショットに挑戦、赤ふん姿を見せてくれます。縛られ、吊るされた彼女の着物のすそがはだけて赤ふんがのぞくさまは実に素敵です。ああ、日本人でよかった。
しかしカメラマンがあの小塚氏なので一筋縄ではいきません。彼の作品はコスチュームも凝ったものが多く、奇抜なエロ創作衣装が売りなのです。今回の赤ふんも腰の後ろで縦褌と横褌をからめて縛る位置が妙に低い、いわばローライズふんどし。手をかけてそのまま引き下ろせそうな、だらしないゆるふん独特の魅力があります。しかも前袋の部分は妙に布幅が狭く、大事な部分が脇からはみ出してしまいそうなきわどさです。
ちなみにDVD版では残念ながら肝心のふんどしが映るシーンがほとんどないので、まずは写真集(デジタル版もあり)をオススメしておきます。
個人的には彼女の豊満なヒップの奥深くまでしっかりと縦褌が食い込むところも見たかった…という不満も若干ありましたが、実は彼女はその前年、ザ・ベストMAGAZINE 2004年8月号の袋とじ企画で既にふんどし姿を公開してくれておりました。こちらではしっかりと食い込みまくりです。
赤松寛子とのスプリットで、いろいろな材質のふんどしを締め上げては水で濡らしたりオイルでぬるぬるにしたお尻に肉迫するというナイス企画! これが連載企画だったらどんなに素晴らしかったでしょう? 古本で探せばまだ入手は可能なようですので、こちらを大推薦しておきます。
しかもこれが彼女の初ふんどしだと思いきや、そうでもないようなのです。筆者がファンBBSで応援カキコしたところ、ご本人からいただいた驚愕のレスが以下です。
「(編集者に)ふんどしがブームって言われたんですけど本当ですかねぇ?(笑)」
「(前略)スタイリストさんが前に「アクションカメラ」でふんどしした時の方と同じだったので、もしかしたらこのスタイリストさんに依頼が集中しちゃうかもしれないですね~(笑)とにかく自分では締められないので、スタイリストさんのアイデアとマメさにかかっている撮影なのです。ふんどしなんて売ってないから全部手作りだしね~。(後略)」
筆者も現在調査中ですが彼女が初めてふんどしを締めた「アクションカメラ」のグラビア、もしこれの詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご一報下さい!!!