ゆきの過激光沢素材ヒモふん。
- 2006/02/23
- 12:54
個人的には大傑作だと思うのに、なんだか今ひとつ注目を浴び足りなかったような気がして不満でならないのが当真ゆきの写真集とDVDです。日々どんどん先鋭化&過激化していく着エロ系グラドルの中で、これが出た時彼女は確実にその頂点に立っていたと思うのです。
アクの強いフェイスなので好き嫌いは別れるでしょうが、内容はとにかくエグいです。そしてコスチュームのバリエーションも豊富です。透け透けの豹柄ボディスーツ、極小透け下着、ゴムバンドや黄色い毛糸をビキニ型に巻きつける、などなど。乳首も透けてますし、土手の剃り跡も生々しい(残念ながら写真集では修整済み)。素晴らしく恥さらしです。実に下品です。
それだけではありません。なんと光沢繊維のようなものを何本も束ねて、ふんどし状にして結んでいるのです! 詳細は雑誌掲載時の彼女のインタビューを引用してみましょう。
「身に着けているのは創作衣装。細いヒモを束ねたもので胸とアソコを隠しているんですよ。でも、細いヒモなだけに撮影中、ヒモの合間から見えちゃうらしくって…。周りから、あっ出た、とか指摘されながらの撮影でした(笑)。もう後半は慣れましたけど、最初は恥ずかしくてたまらなかったですね。」
…だそうです。これはさすがに過激すぎたのか、DVD版にはあまり収録されず、エンドタイトル時に少し出てくるだけでした。このふんどしカットはDVD付き写真集「エニシング・フォー・ユー」にも収録されていませんが、これは安価で未発表過激カットが多数収録されてなかなかお買い得です。
その後彼女はAVに進出、話題を呼びました。これはAV出演経験もしくはその予定のある女優が話題作りのためにまず着エロ系として売り出す、という以降続出するパターンの先駆けでした。それを「騙された」と感じるファンもいるでしょうし、賛否両論あると思いますが、僕としてはまぁOKです。