つぼみ斬魔剣Vシネ化!
- 2010/11/28
- 13:57
監督:荒木憲司
出演者:藤浦めぐ、 月島天女、 しじみ(持田茜)、 中山真
収録時間:71分
レンタル開始日:2010-10-06
Story
セクシーアイドル・藤浦めぐ主演によるエロスアクション。魔物を断つ“斬魔刀”の使い手・つぼみは、江戸の町で暴れる淫魔たちと日々戦いを繰り広げている。斬魔刀は生娘にしか扱えないため、淫魔たちはつぼみの貞操を奪おうと画策するが…。R-15作品 (詳細はこちら)
セクシーアイドル・藤浦めぐ主演によるエロスアクション。魔物を断つ“斬魔刀”の使い手・つぼみは、江戸の町で暴れる淫魔たちと日々戦いを繰り広げている。斬魔刀は生娘にしか扱えないため、淫魔たちはつぼみの貞操を奪おうと画策するが…。R-15作品 (詳細はこちら)
待ちに待ってたTMCの新作ですよ! シリアスな「かすみ」シリーズとはうって変わって今回はお色気退魔アクション。原作は「コミックBREAK」(日本文芸社)に連載されていた神田ゆうのコミックです。
実は筆者は前々からこの作品には注目しておりました。なんといってもヒロインが処女を奪われると斬魔刀を使う力を失ってしまうため、貞操帯として六尺褌を締め込んで結界を張るという設定が素晴らし過ぎですから! これほどヒロインがふんどしを締めなければならない必然性がある作品は珍しく、ヒロインが葵の御紋のついた六尺を締める「ハレンチ紅門マン遊記」並みじゃないでしょうか?! そんなわけで「この作品は絶対映像化すべきだ!」と睨んでいたのです。
まずは気になるふんどしシーンを順番に見ていきましょう。
・蛇 の 目(月島天女・赤六尺)
敵の妖魔を演じるのは月島天女(つきしま・あまめ)嬢。特殊メイクで顔が恐くなってますが、メイキング映像で見ると素顔はしっとりとした美女。しかも美乳です。衣装は網ボディスーツの上からきっちりと赤六尺を締め込むという笠倉スタイル。着物は大きく脇が開いているので横褌も常時丸見えです。
禿げた浪人のおじさんにまたがっていやらしく腰をグラインドする様子がたまりません! 胸の方もアミアミが食い込んでいてかなりエロいです。
・第十五代斬魔剣士・紅つぼみ(藤浦めぐ・白六尺)
そしてヒロインを演じるは元・藤軍団のエース、藤浦めぐ嬢。B95の美巨乳で、胸の谷間もあらわなミニスカ巫女スタイルはインパクトあります。生娘でいるために常に六尺褌を締め込んでいる画期的時代劇ヒロインです。
月島嬢演じる蛇の目とのバトルシーンではミニスカふんモロ、縦褌を掴まれてケツを持ち上げられる、ふんどしの上から蛇ペニスで貫かれそうになる、ふんどし一丁での必殺ブローと楽しませてくれます。
後半の天狗に犯されそうになるシーンでは袴の脇からふんどし丸見えどアップ、天狗の鼻でふんどしの股間を擦り上げて愛液垂らし、ふんどし解きなど原作の美味しいところを上手く映像化しております。
ところで藤浦嬢、なんか色々あって9月から活動休止中なのでDVD発売に合わせたイベントが出来ないのが惜しいですね。ミニスカ巫女装束でイベントをやったら盛り上がりそうなんですが・・・。
・わ か ば(しじみ・白六尺)
つぼみの従姉妹であるわかばを演じるのは元・持田茜ことしじみ嬢。藤浦嬢にとってはS-1レーベルの大先輩でもあります。AV時代は変態M女路線で過激プレイをこなしていた彼女ですが、引退改名後は演劇方面やイベントでがんばってるようですね。
本編を見てびっくり、なんと彼女もふんどしを締めていたのです。これは正直うれしい誤算でした! 天狗に犯されるシーンで着物をまくり上げるとあらわになるのは白六尺! 実は彼女はふんどし経験済みで、Vシネ「都会のキャバ嬢逃避行」('07)では既に巫女装束+赤越中を披露しているのですが、今回のような本格的な六尺は初めて。
しかもよく見れば腰骨の下で締める本格的な浅締め。六尺というのは本当はこう締めるべきなのです。AV業界ではハイレグ風に腰のくびれのところで締めちゃう六尺が多いのですが、そういう適当なことをしないスタイリストさん&荒木監督はさすがですね。ふんどしを解いて放り投げるシーンもあって素敵です。
・総 評
出演の三人娘がことごとく六尺を締めており、しかも締め方は本格的な浅締め。ふんどしを解くシーンも入ってるのがポイント高しです。
ただ、この作品の主題はあくまでもお色気退魔アクションなので、CGバリバリの特殊効果に紛れてふんどし的には若干地味な印象でした。終わり方といい荒木監督は続編を作る気マンマンなので続編制作が決定するといいですね。次は一体誰が演じるのでしょうか? 二代目つぼみの凛々しい白六尺姿に激しく期待しております。
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