縄ふんどし二題。
- 2005/12/02
- 01:58
ふんどしを探していると、「これをカウントしていいのか?」としばし悩むものがあります。そんな境界例のひとつが、この縄ふんどし。判定が微妙なもののデリケートな女性の股間に縄を当ててしまうのですから、エロいことは確実です。
「股縄」と呼ばれSMグラビアではおなじみのこのアイテム、いろいろなパターンがありますが、最近の着エロ系DVDでも多く見かけるようになってきました。
果梨(かりん)の「純生フルーツ」はたわわなバストに果汁をかけたり、ぶるんぶるんの縦揺れ横揺れを存分に捉えた傑作。見せ場はバストだけでなく、スライド式ボトムのお尻のディティールやギリギリと締め上げた縄ふんどしの股間にもカメラが肉迫しています。彼女のふんどしは股間に当たる何本もの股縄に横縄が通されたスタイルで、もっこ褌に近い形状。マジでSMテイストなのがうれしい。
この手のDVDファンというのは「乳派」と「尻派」に大別されます。それぞれこだわる部分がまるで違うため、絶賛する作品や女の子もかぶらないのが常ですが、これはそのどちらも満足させる貴重なDVDだといえるでしょう。
ちなみに2nd写真集「メロンプリン」も傑作です。ド迫力なおっぱいの圧力、きわどい部分まで見えてしまいそうなTバックのお尻、下着姿の股間のエロいシワが満喫できますよ。この手の写真集では定番の浴衣の寝乱れ姿も入ってます。
矢縄沙弓の「H」も、そのものズバリなタイトルに恥じない大作。極小水着のお尻を自ら広げたり、全身オイルマッサージを受けたり、もうエロエロです。水着からはみ出す変色した部分までもカメラが克明に捉え、唖然としてしまいます。しかも彼女はムチムチナイスバディ系ではなく、むしろスレンダーで清楚なお姉さん系。そんな彼女が身体を張って精一杯きわどいポーズを演じるけなげさに萌えてしまうのです。
肝心のふんどしは完全に編まれた「縄ビキニ」と呼んだほうが正確かもしれませんが、まるで股間で草履を履いてるようで倒錯しています。しかもそのポーズがまたいやらしく、四つん這いになってのろのろと這い回る姿には奴隷テイストたっぷりで鬼畜妄想が爆発してしまいます。
どちらも「布以外のふんどしは認めん!」という原理主義者以外の方にオススメします。