DEEPな2本。
- 2008/10/13
- 13:15
今回は、7月と8月に発売されたふんどしAVを2本ご紹介します。
刺青美熟女如月薫、世界のブロンド爆乳ダイナマイトボディーを喰う!
メーカー:アンナと花子 監督:小野寺マサル 08/08/19発売
ジャケットとタイトルを見ればわかる、そのものズバリな内容。如月嬢の見事な刺青と締め込みに目を奪われます! 筆者が先日購入した昔のSM雑誌でも指摘されていましたが、刺青と白六尺ってどうしてこんなに相性が良いのでしょう? アップで見ると横褌と縦褌がしっかりとねじられて存在感があり、大変良いです。
如月嬢はオープニングタイトルと和室内でのからみのシーンで白六尺を締めており、長さは都合34分ほど。からみの内容自体は普通のレズプレイですが、ぺ二バンもちゃんとふんどしの上から装着しているのがナイス!
ただ、惜しい点もありました。ふんどしを締めた股間、つまり前袋の下方が徐々にねじられて縦褌へと変わってゆく部分に肉薄するような接写カットがないこと。サイドビューを見ると如月嬢が屈んだ時に前袋が持ち上がったりしていることからもわかるように、きつく締め上げていないこと。監督の小野寺氏にはもう少しこだわりを持っていただきたいものです。
浣腸大相撲 メーカー:ヴィ 監督:ばば★ザ★ばびぃ
出演:美瀬純・四ツ葉あおい・南渚・桜井華菜・他 08/7/1発売
一方、こちらは「サイパンでパイパン!大運動会」でのヒモふん綱引きも印象深かった、ばば★ザ★ばびぃ監督の女相撲物です。
2つのシード権を賭けてのチ○コ早抜き大会、相撲の前に女優にそれぞれ浣腸を1本注入、以後は3本勝負で1回負けるごとに浣腸が1本ずつ追加される、負けた方はそのまま土俵の上で浣腸&輪姦されるなど、「サイパンでパイパン…」と同じくゲーム性の高い内容。女優が腹痛に耐えながらへっぴり腰で相撲しているというのもなかなか面白い構図です。ちゃんと決まり手をリプレイしてくれるのもナイス。
惜しいのは、女優さんたちが締めているのが越中でゆるゆるだということ。一応後ろの部分はねじってありますが、たいした食い込みは望みようもありません。しかもふんどし着用は2回戦までなので締めているのは6人中4人のみ。ばびぃ監督はあまりふんどしにこだわりが無いのでしょうか? 企画としては楽しいのですが、最近SOD系でさえもやらなくなった前近代的?な越中の後ねじり締めでは筆者的にはあまり盛り上がりませんでした。女優さんたちが可愛いだけに残念です。
ふんどしというのはある程度細幅のものをがっちりと締め上げることによってエロさが発揮されるものだということを、関係者はもっとよく認識して欲しいです。