アッキー×2。
- 2008/09/11
- 07:37
セクシー剣法 一本ぶちこむ/吉沢明歩 監督:深町章 竹書房 08/07/04発売
いやぁさすが人気者アッキー、05年11月に公開されたこの映画が遂にDVD化です! 本作で吉沢嬢が演じるのは宮本武蔵の末裔である武子。普段から男子学生服で通学し、下着はさらしと白越中というナイスキャラです。多分これが吉沢嬢のふんどし初体験(ポッ)でしょう(ちなみに2回目は「真田くノ一忍法伝かすみ 誕生!猿飛佐助」で演じたヒロイン・かすみの白六尺)。さすが演技派・吉沢嬢、男装の女剣士を見事に演じております。
当美術館的クライマックスは、冒頭で雨宿りしている武子が謎の旅芸人に襲われて処女を奪われるシーン。シャツをはだけると露わになるさらし! ズボンを下ろされて飛び出すのは白越中の前垂れ! この倒錯性が最高です。
ふんどしの上からの指責め、ちょっとずらして指挿入、そして前袋をひょいとひっぱり上げて脇からクンニ、といったしつこい描写がたまりません。AVとは違ってふんどしははずさず、そのまま挿入するのがいいですねぇ。
ストーリーはこの後も続くのですが、それほど面白い話でもない上にふんどしは二度と出てきませんので以降スルーさせていただきます。
緊縛鬼イカセ/永瀬あき 監督:田口勝也 レアルワークス 07/09/18発売
そして「あき」つながりでもう1本。発売は既に1年前ですが、こんな作品も発見しました。永瀬あき嬢が赤ふん姿で逆さ吊りにされております! 幼い表情とぷにぷにしたロリ体型が印象的な永瀬嬢、緊縛されながら恍惚の表情を浮かべ、ヨダレまで垂らしている様子には唖然。いやぁ、本当に好き物なんですね。
担当する緊縛師はふんどしマニアな奈加あきら氏ですが、残念ながら締めるシーンはありません。そのかわりに吊りが終わった後でふんどしを解くシーンが収録されています。ここでの永瀬嬢とスタッフのかわす会話がやたら興味深いので再録しておきます。
永 瀬 「あ、(カメラ)撮ってる? …やだ…(笑)。ふんどしやだ…(笑)。
ふんどしが一番はずしてほしい。」(一同笑い)
スタッフ「そっち?」
スタッフ「そっち?(笑)」
スタッフ「そっちかよ!」
永 瀬 「ふんどしが一番はずしてほしいよ!(笑)」
スタッフ「そうかぁ?」
永 瀬 「恥ずかしい…。」
スタッフ「じゃあ今、ふんどしをとってやるな。」
日本の伝統美の極致たるふんどしを「やだ」とは何事だ! しかしここまで恥ずかしがる永瀬嬢の感受性の豊かさがたまらんといえばたまらんです。その羞恥心がいつしか快感になるはずなので、スタッフは永瀬嬢のお尻にふんどしをきつく締め上げていつまでもはずさずにいて欲しかった…というのが筆者の正直な感想でございます。