ネクタイふんどしの魅力。
- 2007/01/12
- 13:34
見ていて「惜しい!」と言いたくなるのは、帯ふんどしだけではありません。今回ご紹介するネクタイふんどしや、その他のふんどしもそうです。
こういった「プレふんどし」とでも言えそうな原始的なふんどし群は、ふんどしの原点である原住民系腰みのに通じるDIY精神と遊び心が感じられます。高度に裁縫され、単なる製品化されてしまったTバックにはない魅力があるのです。
最初の1本は華月優の「KUI.COM」。なかなかの傑作です。からみなしのイメージDVDとはいえ、惜しげもなく恥ずかしいディティールをさらけ出しています。華月嬢はスレンダーなモデル体型の美女。顔だけ見ると、ほんと清楚なお姉さん、というかんじなんですけどねぇ…。それにしても足が長い!
まずはプールサイドに登場。スクール水着を意識したような薄いスカーフ状の紺色の布を股間にはさみ込んで、自ら食い込ませてポーズ。下からあおるケツのどアップがナイスです。
そしてだんだんと布のからめ方が複雑になり、遂には九尺褌状に締め上げての大開脚ポーズ。股間はさらに激しい食い込みっぷりを見せ、両脇からいやらしいはみ毛と変色した部分がチラチラと。いいですねぇ。スク水のかわりに濃紺のスク水ふんどしとは! 全国の高校で採用していただきたいものです、はい。
次はサランラップで透明ワンピにセルフ食い込みです。後のシーンではさらに過激な透明ビキニも着用。下半身のディティールは今いち判別しかねますが、ぐるぐる巻きなのでふんどしに近い形状だと思われます。この見えそうで見えない感がたまりません! ボーナス映像のメイキングでは、なんとサランラップのスキマから乳首もヘアーもまる出しでした。こんな撮影現場でいちいち恥ずかしがってはいられませんよね。
後半のクライマックスでは、ネクタイを何重にも身体に巻きつけてネクタイブラ&ネクタイふんどし状態に。華月嬢はそんなカッコでソーセージを口にくわえたままオナニーかましてます。
オナに没頭し過ぎて、あまりにもきつく引っぱり上げるので、ネクタイが思いっきり股間に埋没してますがな! そんなネクタイの両脇から、わさわさのヘアーが興奮状態でもっそり立ち上がってます。うっ、画像でお見せすることが思わずためらわれるようなエロさです。この名場面は是非、ご自身の目で確かめてください。
小泉ラムの「うるせぇワレメ」も凄い作品です! はっきり言って傑作でしょう。主演女優の下品な雰囲気、プレイのえげつなさという点では華月嬢を軽く上回っております。しかも80年代に青春を過ごした筆者の世代にとっては、決して忘れられない作品のタイトルをパロディ化してしまった衝撃作でもあります。
小泉嬢がシーンの合間にいちいち「うるせぇワレメ。」などと呟いたり、「~だっちゃ」言葉を使ったりと、あまりに遊び過ぎでもはや笑うほかありません。そのため小○館からクレームでもついたのか、発売後1年も経たないうちに「OFF 芸能人、半落ち。」というタイトルで再発されたようです。
そんな彼女のDVDでおがめるのは、ベルトふんどしとカーテンふんどし。いかがです、ここまでくると潜在的ふんどし感がひしひしと伝わるでしょう? ベルトがもう少し長ければ、カーテンの上の方を切断してしまえば、ふんどしになりそうじゃありませんか! さらにはニーソックスを引っぱり上げて食い込ませているカットなどがあり、楽しめます。
とにかく、全編これ濡れ・透け・食い込み・はみ毛・超どアップ・前貼りとエロなディティールのオンパレードで、ゲップが出るほど濃厚です。小泉嬢は赤黒く腫れたいやらしい乳輪の持ち主なので、そんなアンバランスさやグロさにも萌えてしまいます。
後半、紙製の前貼りをつけた股間を水鉄砲で狙い撃ちにして、形がすっかり浮き出たところにスティックチョコをはさみ込むシーンが凄すぎです! あまりにヤヴァいので、画像のアップは見合わせておきます。
話題はふんどしから一寸それますが、小泉嬢と同じくイーネットフロンティアから発売された美咲沙耶の「エスマン」もなかなかいい出来です。特に透け透けのワンピース水着にローションを垂らして、股間をテーブルの脚に擦りつけるシーンがえぐくていいですね。
実はそれよりも、白熱する彼女のオナシーンを尻目に応接セットに座って談笑しているおじさんが筆者的には気になってしょうがないのですが…。
高井桃の引退作「美乳ハミ出し水着」も良かったです。このシリーズでは、黒川まいの名作「柔乳ハミ出し水着」以来の傑作じゃないでしょうか。
こんな清楚なお姉さんが極小ビキニの脇からヘアーも乳輪もはみ出させて、一生懸命潮吹きしたりするんですから、つくづくいい時代になったものです。MOODYZさんお願いです、このシリーズをもっと続けて下さい。