忍法帖復活!(2)
- 2011/08/08
- 11:06
くノ一忍法帖 影ノ月
発売日: 2011/07/06
収録時間: 本編84分+特典映像55分
出演者: 阿部真里(矢吹春奈) 森下悠里 水谷ケイ 西野翔
監督: 菱沼康介
製作: 重村博文
脚本: 中本博通 菱沼康介
原作: 山田風太郎
メーカー: キングレコード
映像特典:製作舞台裏(メイキング)、劇場予告編、くノ一精選秘技集
阿部真里、西野翔、森下悠里ほか人気グラビアアイドルが妖艶なくノ一を熱演したエロティックアクション時代劇。質素倹約の改革を進める8代目将軍・徳川吉宗のスキャンダルをめぐり、甲賀の忍と紀州のくノ一が激しい忍法合戦を繰り広げる。
< DVDで購入 > < ブルーレイで購入 >
さて「影ノ月」のレビュー2回目となる今回は特典映像編。メイキングにもふんどし的見所が多いので見逃せません!
まずは西野嬢の衣装合わせから。西野嬢に着物を着せているのは衣装担当の村島恵子氏と思われます。横褌をチラチラさせたり、前だれ部分をつまんだり、さりげない見せ方がいいですねぇ。それを近くで見ているスタッフの方々がうらやましい!
次は本編撮影中。敵の操る「忍法・乱れ蜘蛛」に捕らわれてもがく西野嬢。胸を反り返らせてガバッと脚を開いた膝立ちポーズなので思いっきりふんモロしてます! 西野嬢、ふんどし体験は本作「影ノ月」で既に4回目。大分慣れたのでしょう、さすがに堂々とした締めっぷりです。
ジャンプするシーンでは当然着物がまくれ上がり、ふんどしがバッチリ見えちゃってます! うーん、高速度撮影で見たい。
「忍法・足万化蝶」の撮影風景。マットの上に寝転がって必死に脚を動かしている様子がエロいですね! どうしても脚の付け根のふんどしの食い込みに視線がいってしまいます。前袋に包まれたふくよかな土手の丸みに萌え! なんか周りにやたらスタッフが映ってますが、もしかして人だかりでしょうか? 気持ちはわかります!!
そしてパッケージおよび宣伝用スチルの撮影風景。ここでも西野嬢がやってくれました! 森下嬢と一緒に撮影したスチルの画像データを見ながら、着物の切れ込みの部分から横褌のラインが見えないことが不思議な様子。着物をまくり上げて自分で横褌の位置を確認しております! かなりハイレグ気味な深締めなので見えにくいようです。さりげないふんチラ大好きですが、こういう自分でまくるふんどし見せにも萌えちゃいますね~。
西野嬢が大好きなので、オマケに前貼り姿で挑んだ全裸殺陣も載せちゃいます。6月11日に行われた2度目の舞台挨拶によれば西野嬢は前貼りなしのリアル全裸でもOKと言ったそうですが、スタッフに説得されて貼ったとか。しかしお尻の割れ目に貼ったガムテを後でCGで消すのが大変だったともプロデューサー氏が語っておりました(笑)。
次は宮間嬢の見せ場です。「死出忍法・胎内回帰」でブラックホールに引きずり込まれてゆくシーンの編集前素材。CG加工されていないせいか、お尻に食い込む縦褌の質感がよくわかりますね。次回作ではこういうお尻シーンをもっと増やしてほしいものです。
最後は森下嬢&宮間嬢の衣装合わせ。袴の隙間から森下嬢のお尻のあたりまで赤ふんの布が垂れているのがわかります。ふんどしも仮止め状態なのでしょうか?
そして宮間嬢の着物の丈を決めているところ。当初は右側くらいの丈にするつもりだったようですが、急遽短い丈に変更になったようです。やはりくノ一たる者このくらいの露出度で常時ふんチラするべきですよね!
2回に渡って取り上げた「影ノ月」、如何でしたか? 今回あえて触れませんでしたが、ストーリーや演出も凝っておりトンデモ忍法のアイデアも豊富、低予算Vシネマと違って一般映画と較べても遜色のない内容に仕上がっているのでオススメです。
せっかく復活したシリーズですから、ガンガン続編を作って欲しいものですね。ふんどしくノ一のさらなる進化を期待しております!!