笠倉くノ一・有終の美(1)
- 2008/11/22
- 19:20
三姉妹vs女剣士 くノ一凌辱秘奥義外伝
出演:宮崎あいか・水澤りの・河愛杏里・亜紗美
監督:海野六郎 08/11/22発売
我らが笠倉出版の新作くノ一物「三姉妹vs女剣士 くノ一凌辱秘奥義外伝」を入手しました! 本作はAVグランプリ2009・凌辱部門エントリー作品であり、今年7月のリリースを最後にセルDVDから撤退してしまった笠倉AVの有終の美を飾る大作でもあります。
時代劇全盛期の昔と違い、映画でもTVでもふんどしを目にする機会は減り続ける一方。時代劇の衣装としてのふんどしは微妙に敬遠されています。そんな中、独自のくノ一エロスを追求して4年間我々ふんどしファンに夢と希望をあたえてくれた笠倉くノ一作品。その偉大な業績を惜しみつつ、今回は前後編の豪華拡大版でお送りしたいと思います。
それでは第1回のはじまりはじまり~。
歌月(可愛杏里) 褌:朱色
島原忍軍三姉妹の三女・歌月を演じるのは可愛杏里(かわい・あんり)。「藤木れもん」名義で「萌えきゅん Vol.13」にも出ております。得意技は手裏剣、締めている六尺は薄い朱色。
まず幕府の追手に捕らわれて運ばれてゆくシーンがふんモロ。男優さんはさりげなくお尻をさすって着物をまくり上げ、ふんどしが食い込む可愛嬢のお尻をしっかり見せつけます。このシーンに限らず本作ではちょっとしたシーンにも「ふんどしを魅せる」演出があり、さすが名匠・海野監督!と唸ってしまいます。
次は凌辱シーン。M字開脚でふんどしをたっぷり見せつけてから前袋を解いて引っぱり上げ、食い込ませています。ふんどしが食い込んだ土手を左右から指でつまんでぷにぷにするのもナイス。
不満点を挙げるなら、横褌を通して折り返した前袋を妙にねじり過ぎていること。もう少し前袋をきれいに整えてほしかった。ふんどしの締め方自体は「萌えきゅん」でのオレンジ六尺(花模様)の方が良かったです。
葉月(水澤りの) 褌:黄土色
島原忍軍三姉妹の長女・葉月を演じるのは水澤りの。帰らぬ歌月の安否を気遣い偵察に出たところを敵に捕らえられ、拘束されたまま野外で犯されます。
このシーンで素晴らしいのはその食い込み。男優さんは水澤嬢が痛がるんじゃないかと思うほどふんどしを食い込ませており、変色した部分とヘアーがばっちりはみ出しております。しかも食い込む縦褌が小気味いいほどねじり上げてあるのがイカす! 網タイツとふんどしのコンビネーション最高。とどめの挿入もちゃんとふんどしは締めたまま! やっぱりくノ一エロとはこうでなくてはいけません。
美月(宮崎あいか) 褌:赤
ヒロインである島原忍軍三姉妹の次女・美月を演じるのは宮崎あいか。彼女はGIGAのヒロイン物でも活躍しており、演技力やアクションには定評がある実力派です。先日惜しくも引退されたようで、大変残念なことです。
また美月は護衛中の天草四郎(演じるは「かすみ」シリーズの監督・渡辺世紀氏!)に思いを寄せており、任務と恋心の間で揺れる彼女のせつなさが作品に余韻を残します。
凌辱シーンは四郎を逃がすため囮となって敵に捕らわれて犯される、というシチュエーション。M字開脚固定でローアングルからふんどしの股間をどアップにしてくれるカメラワークが大変よろしい。マングリ返しにしてからもふんどしの上から執拗にいじり、前袋を解いてぐいぐい引っぱり上げて股間に食い込ませます。挿入後もふんどしを解ききらず、腰にからめたままなのがいいですね。
残るキャラ二天一流の女剣士・詩織(亜紗美)とふんチラアクションの解説は次回に持ち越しです。お楽しみに!