次々と新作が(ry
- 2007/04/26
- 11:10
3月~4月もふんどしAVのリリースはあいかわらず好調ですよ。本当にありがたいことです。今回取り上げる3本はどれも非常にマニアックです。
こんなに発売されるということは、それだけニーズが存在しているということですよね。実に素晴らしいことです。一日も早くふんどし物が巨乳物や人妻物のようにジャンルとして世に広く認知されないものでしょうか…。
まずは友田真希の「グイこみ満熟」から。この作品、手がけているのは増田ゆり子や押切あやのが主演した「くいこみ褌熟女」の菊池28号監督。タイトルこそ変わっていますが、実質「くいこみ…」シリーズの続編と言えそうです。
友田嬢は05年の「チキチキ着エロクイーンコンテスト!」、06年の「陵辱別荘ジャック!」に続いて、多分これが3回目のふんどし体験。今までとは違い今回はしっかりと本式の六尺を締めていますから、相当ポイント高いです! さすが菊池監督、あいかわらず徹底した食い込み路線にローアングルと接写で淫語テイストもあり、実にこだわりの感じられる演出です。
冒頭の20分はレースクイーン+赤六尺というニューファッション。ミニスカの下からのぞく赤ふん。白いブーツとふんどしの組み合わせも新鮮です。
しかもぎっちりとねじられた縦褌が友田嬢のケツに食い込んでいる様子を前から後ろから、ローアングルでたっぷりと見せつけてくれるのです。そのくどくてしつこい接写ぶりには、もうお腹一杯という満腹感があります。相撲のように横褌をつかんで吊り上げたりもしてます。それに加えて
「見て…この赤いふんどし…いやらしいでしょ?」
「あたしの食い込み見てぇ…もっと興奮してぇ…」
なーんてネチっこくささやいてくれるので、ヘッドフォンで視聴するとさらにエロさが倍増です。
シースルーの越中を締めてシャワーを浴び、濡れ透けにしてくれるシーンや、増田嬢も締めていた蛍光ピンクのもっこ褌や黒地に水玉模様の越中も登場します。
筆者は正直、熟女物にあまり興味が持てないのですが、今回の作品は友田嬢が好きというのもあって大変気に入ってしまいました。菊池監督には是非この調子でガンガンいってほしいものです。
次は「グイこみ…」と同じく4月19日発売の新作、立花里子&原千尋の「男装二人は肛門ピストンハードゲイ」です。主演の2人が男装してハードゲイ風にからむという倒錯路線。凄いタイトルに思わずひいてしまいますが、内容は結局コスプレ系レズ物ですから、思ったほど抵抗感もなく素直に見れました。美しくも下品な美女2人のねちっこいからみがエロかったです。監督はドラゴン西川。
立花嬢のふんどしは笠倉出版の「三姉妹監禁くノ一淫魔伝説」以来、2度目でしょうか。締めているのは白越中。張り形を入れて前のもっこりを表現し、後ろの布を六尺風にねじっています。ただ残念なことに肝心のふんどしシーンはOPタイトルの数分間だけ。からみのシーンではまったく締めてないので、ちょっと不満でした。2人のお尻はエロいんですけどね。
この作品もシリーズ化したらいいですね。そして次回作では、タトゥを入れて本格的な六尺を締め上げたお祭り野郎同士の熱いからみなんかを是非実現して欲しいものです。
そして熟女専門メーカー・マドンナから3月25日に発売された「どすこい熟女大相撲」。2枚組でこのロープライス、本格的なまわしと土俵作りなど、全体にかなりリキが入った作りで、さすが大手メーカーは違います。やはり本物の土俵はいいですね。「土俵」なんですから、土でないと! ケガする怖れのある本気相撲は難しいものの、転んだ時に女力士の身体につく汚れがたまらないのです。
ただ、惜しむらくは当方に熟女萌えの資質がないため、今ひとつ楽しめなかったということでしょうか。ルックス的に一番好みな南原香織(みなみはら・かおり)嬢のまわし姿にばかり目を向けておりました。そこらへんはOSマニアの方々の評価はどうなのでしょうか…。
せっかく用意したまわしや土俵を生かして、今後も熟女相撲シリーズを定着させて欲しいものです。監督は芳賀栄太郎。